いずみ会計事務所の「ためになるブログ」Season2

東京都千代田区二番町(麹町)で開業している「いずみ会計事務所」のブログです。税務・経理や会計の最新動向から、顧問先企業のご紹介まで、女性税理士ならではの視線で綴ります。

医療費控除は領収書が提出不要となりました

【ポイント】
平成29年分の確定申告から、医療費控除を受ける際に、医療費の領収書の提出が不要となり、代わりに「医療費控除の明細書」の添付が必要となります。


平成29年分の確定申告から医療費控除を受ける際に、医療費の領収書の提出が不要となり、代わりに「医療費控除の明細書」 の添付が必要となります。

提出は不要となりましたが、医療費の領収書は、自宅で5年間保存する必要があり、税務署から求められたときは、提示又は提出しなければならないためご注意ください。

また、医療保険者から交付を受けた医療費通知(健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」などで、1.被保険者等の氏名、2.療養を受けた年月、3.療養を受けた者、4.療養を受けた病院・診療所・薬局等の名称、5.被保険者等が支払った医療費の額、6.保険者等の名称が記載されているもの)を添付すると、明細の記入を省略できます。

なお、平成29年分から平成31年分までの確定申告については、医療費の領収書の添付又は提示によることもできます。

医療費控除の明細書作成などの際には、領収書の金額を集計する必要がありますし、5年間の保存義務があるとはいうものの、領収書の提出がなくなるので、提出書類そのものはシンプルになるかもしれませんね?!


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第3回エンディング産業展でトークディスカッションをしました!

8月23日、24日、25日の3日間、東京ビッグサイトで、供養業界最大級のイベント「第3回 エンディング産業展」が開催されました。
「エンディング産業展」とは、葬儀・埋葬・供養に関する、設備・機器・サービスの集まるエンディング産業に関する専門展示会です。
祭業・墓苑・霊園管理者、寺社仏閣の宗教関係者、自治体の生活衛生関連の方々が28,000人集まる商談・情報交換のための専門展示会として、東京ビッグサイトで盛大に開催されました。

当日は様々な関連するイベントやセミナーも行われ、私は「正しいお寺の守り方」というテーマで、弁護士、お寺関係のコンサルタント、税理士(浦田)のトークディスカッションを担当いたしました。

お寺は、宗教法人として公益法人的な性質を持つ法人です。
その一方で、エンディング産業の中心的な存在、ということもできます。
少子高齢化が進み、お寺と檀家の皆さんとの関わり方なども少しずつ変化している中で、お寺が本来の役割を果たすために何をすべきか、制度面や会計面など、あらゆる側面からディスカッションしました。
ディスカッションのブースは30名ほどの定員でしたが大盛況でした!

最近、終活やお墓をどうするかなど、エンディング関連の活動が個人レベルでも注目を集めています。
そのようなホットなテーマでディスカッションができたことはとても勉強になりました。


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もし、無予告調査がきたらば・・・

【ポイント】
税務調査の無予告調査は法律的にも認められています。
無予告調査がきた場合、後日への日程調整は可能です。


税務調査は事前に連絡があるケースが多いのですが、いきなり会社に調査官がやってきて「今から税務調査をしたいのですが」と言われる、いわゆる無予告調査もあります。
たとえば、飲食店などの現金商売のように、事前に税務調査の連絡をしてしまうと、売上金額が正しく申告されているかどうか、税務署が把握しにくいと考えられるような場合に無予告調査は行われがちです。

無予告調査は、法律で認められているため、調査自体を断ることはできません。(これを「受忍義務」といいます)
ただし、調査官が来た日に調査を受けなければならないというわけではありません。
税務調査を他の日にしてください、単なる日程の調整であり、拒否にはなりません。
そのため、無予告調査に対する対応として、以下の3点をオススメいたします。

(1)事務所に入れず、すぐに税理士に連絡する
「税理士に連絡しますのでそのままで少しお待ちください」と断った上で、すぐに税理士に連絡をしてください。あえて社内に入れないほうが、事前にトラブルを防ぐことができます。

(2)予定がある旨を伝える

顧問税理士がすぐに対応できない場合や社長に予定がある場合は、はっきり伝えて問題ありません。

(3)次の調査予定を決める

(2)だけで終わらせず、次の調査予定を必ず決めるようにしてください。
税務調査は拒否することはできません。そのため、今日は無理ですが日程を変えれば調査を受けます(嫌がっているわけではない)という意思を示すことが重要です。


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今年の夏休みは、真夏の沖縄県那覇へ!

昨年、仕事で訪問した那覇
東京と違う街並みと、どこか異国情緒のようなものが漂うのがとても新鮮で魅力的でした。
もう一度、今度は仕事ではなく訪問したい!と思っていたのを、今年に入って実現しました。

訪問したのは8月上旬。
この頃は台風が日本の近くをたくさん通過していましたが、幸いにもうまく避けながら、沖縄に到着。
到着したら偶然、県大会のエイサー祭りというイベントが開催されていました。

夏休みシーズンとはいえ、空港から市内から、とにかく観光客が多いな、という印象でしたが納得です!
国際通りという繁華街では、エイサー祭りとお祭りに関連した様々なイベントが開催されていて、交通規制もされていました。
とにかく大盛り上がり、最高の賑わいでした。

国内唯一の免税店(日本人でも購入できます)で化粧品などを見て、首里城を見学し、沖縄の踊りを堪能し、街中にあるシーサーの置物を眺めるのも楽しかったですね。

街中だけでなく、近くの海にも行きました。
沖縄の海の透明感に、改めて感動!
有名なビーチなどではない、さりげない海でも、その美しさを見ているだけで癒されました。

沖縄のおそばを食べ、オリオンビールを飲み、お土産はちんすこう
食事の面でも「観光客」を楽しみました。
沖縄のグルメは、いわゆる和食とは少しイメージが違いますが、おいしいですよね。
堪能しました!

それにしても、海外からの観光客が多かった那覇市内です。
よく韓国語や中国語で話しかけられました。
確かに、見た目だと国籍の区別が難しいかもしれませんよね(^^;

また、いつか沖縄に旅行に行きたいと思います。


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「入金された預貯金の利子額」から「もともとの利子額」を求める方法

【ポイント】
預貯金の利子については、15.315%の源泉所得税が差し引かれた金額が振り込まれているため、源泉徴収前の利子額は振り込まれた金額を割戻し計算する必要があります。


企業等が収益として計上し、支払を受ける預貯金の利子
実は、入金されている利子からは、所得税等が差し引かれています。
この所得税等は「収益に係る源泉所得税」といい、銀行等が資産の運用益である預貯金の利子を受け取る法人にかわって納めるしくみになっています。

預貯金の利子の所得税等の源泉徴収税額は、利子の金額×15.315%(復興特別所得税含む)となっています。
※平成28年1月から、地方税5%の源泉徴収はなくなりました。

預貯金の利子の入金額から源泉徴収前の預貯金の利子額を計算する場合、入金額を84.685%(=100%-15.315%)で割戻し計算をする必要があります。
会計処理の際などには、注意が必要です。

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世界で最も歴史あるロボット競技会を主催!-公益財団法人ニューテクノロジー振興財団

今日は、いずみ会計とご縁のある「公益財団法人ニューテクノロジー振興財団」(以下、ニューテクノロジー振興財団)さんをご紹介いたします。

ところで、皆さんは「ロボコン」(ロボット競技会)をごらんになったこと、ありますか?
日本で初めて行われた「ロボコン」は、1980年からはじまった「全日本マイクロマウス大会」というマイクロマウス競技です。
30年以上にわたり全日本大会が開催され続けている、世界でも最も歴史のあるロボット競技会でもあります。
170901マイクロマウス
マイクロマウス競技は、参加者自らが作った自立型ロボットが自律的に(自分の力だけで)迷路を探索し、 ゴールまでに達する最短時間を競う競技です。
この競技は、1977年にIEEE(米国電気電子学会)が提唱したことに始まり、日本では1980年より「全日本マイクロマウス大会」として 毎年開催され、我が国で初めての「ロボコン」として30余年全日本大会が開催され続けている、世界でも最も歴史あるロボット競技会です。
「全日本大会とは言え、現在では欧米の他、アジア地域からシンガポール・台湾・韓国等からも非常に技術レベルの高いロボットが多く参加するなど、事実上の世界大会と言われています。」(ニューテクノロジー振興財団)
というこの大会を主催しているのが、ニューテクノロジー振興財団です。

現在では、上級者のみならず、初心者用のフレッシュマンクラスなども設けられており、中高生もたくさん参加しているという「床に引かれたラインに沿って自律操縦の巧みさと走行するスピードを競うロボトレース競技」などは、入門編にぴったりだといいます。

「こうしたマイクロマウス等のロボット製作やロボット競技、新しい技術チャレンジを通じて、ものづくりの体験による人材育成を活動の大きな目標としているのが、ニューテクノロジー振興財団です。
私たちが目指すものは単に技術を学ぶのではなく、ものづくりの過程で経験する問題解決や要求実現のための教育的プロセス(ソリューションプロジェクト)が、人間形成の大きな糧となると考えており、この主旨にご賛同いただける方からの大会協賛等も受け付けております。

また、豊かな社会生活実現のために必要な科学技術に関する調査・研究、科学技術を活用したあそびの研究等、人間と技術の調和を基調とした科学技術の振興をはかり、豊かな社会経済の発展に寄与することを目指します。」

というニューテクノロジー振興財団さんの今後の活動にも、ぜひご注目ください!

■第38回全日本マイクロマウス大会「マイクロマウス2017」■
2017年11月17日(金)-19日(日)、芝浦工業大学 芝浦キャンパスにて開催決定!
詳しくは大会HPをご参照ください!▼
http://www.ntf.or.jp/mouse/micromouse2017/index.html

●公益財団法人ニューテクノロジー振興財団のHPはこちら▼
http://www.ntf.or.jp/

公金決済やLINEとの連携も?!「マイナポータル」をご存知ですか?

【ポイント】
平成29年7月18日から、政府運用のオンラインサービス「マイナポータル」の試行運用がはじまりました。
平成29年秋頃から本格運用の予定です。


皆さんは、「マイナポータル」をご存知でしょうか?
マイナポータルは、子育てに関する行政手続きがワンストップでできたり、行政からのお知らせが自動的に届いたりする、政府運営のオンラインサービスです。

平成29年1月16日に一部機能の先行稼動を開始。
平成29年7月18日の情報連携の試行運用に併せ、マイナポータル・子育てワンストップサービスも試行運用を開始。
つまり、すでに試行運用ははじまっているのですが、平成29年秋頃から本格運用(情報連携本格運用開始時期と同時)される予定です。

マイナポータルにログインすると、行政機関などから個人にあったキメ細やかなお知らせを確認できたり、マイナポータルのお知らせを使い、ネットバンキング(ペイジー)やクレジットカードでの公金決済ができるようになるなどのサービスが受けられるようになります。
これまで、ペーパーベースで行われていた年末調整の生命保険料控除や住宅ローン控除など申告についても、マイナポータルを介してオンラインでできるようになる、という構想も、先日新聞で報じられましたね。

また、マイナポータルにログインしなくても利用可能な「子育てワンストップサービス」では、フリーワードや住所、家族構成、年齢などの属性情報から自分にあったサービスを検索できる「子育てサービス検索」認可保育所の入所申請などの電子申請忘れてしまいがちな手続をプッシュ型通知する機能などが使えるようです。

さらに、いまやアクティブユーザーは7000万人以上とも言われているLINEとも、平成29年中に提携し、電子申請用URLの取得、マイナポータルに移動しての電子申請などのサービスも開始予定だといいます。

使いこなせば便利な機能がたくさん!なマイナポータル、皆さんも一度、アクセスしてみてはいかがでしょうか。

●マイナポータルHP▼
https://myna.go.jp/SCK0101_01_001/SCK0101_01_001_InitDiscsys.form
※ログインするには、マイナンバーカード(通知カードではありません)、ICカードリーダライタ(マイナンバーカードを読みこむために必要です)、PC等が必要となります。


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日本初の「寄付適格性評価」を実施、掲載!社会課題解決サイト「ValueMaker」オープン!

いずみ会計とご縁のある公益財団法人パブリックリソース財団(以下、パブリックリソース財団)の新サイト「ValueMaker」がオープンしました!

【ValueMakerサイト】
http://valuemaker.jp

ValueMakerは、
(1)日本初の「寄付適格性評価」の実施・掲載
(2)課題の詳細や、効果を生み出すプロセスがわかるページ構成
(3)寄付以外の「集める」「参加する」「広める」という参画方法の用意

という特徴を持つ、新しい社会課題解決サイトです。

「ValueMakerは、重要な社会的な課題を取り上げ、課題解決に効果的に取り組む組織を評価・格付け情報と共に、紹介しています。
多くの皆様に、寄付をはじめとする多様な参画の機会を提供して取り組みを広げ、大きなソーシャルバリュー(社会的価値)を生み出す仕組みです。
ValueMakerは、『誰も置き去りにしない』持続可能な社会づくりという社会変革をめざします。」(パブリックリソース財団)

個人的には「寄付適格性評価」が一番気になります!
寄付をするときには、どのようなことに使われるのか、が気になるところ。
一定の評価基準が明確になっていると、寄付しやすくなるような気がします。
ぜひ一度、ごらんになってください!

■望む社会に、価値ある寄付を
ValueMakerサイトはこちら▼
http://valuemaker.jp

意志ある寄付で社会を変える
公益財団法人パブリックリソース財団
のHPはこちら▼
http://www.public.or.jp/