いずみ会計事務所の「ためになるブログ」Season2

東京都千代田区二番町(麹町)で開業している「いずみ会計事務所」のブログです。税務・経理や会計の最新動向から、顧問先企業のご紹介まで、女性税理士ならではの視線で綴ります。

オススメ店「ステーキ ダイニング 近江・湖東麹町店」(千代田区麹町)

imgf67edbeezikdzj 麹町駅から徒歩1分、新宿通り沿いにあるステーキのお店です。チェーン店でもない限り、ステーキ店というと敷居が高そうなお店が多いようですが、このお店はビルの1階にさりげなく佇むお店です。

店内は、ステーキを焼く鉄板のあるオープンキッチンをぐるりと囲むようにカウンター席が10席程度、こぢんまりとしたお店です。

 ランチは1800円から、と自腹ランチのギリギリ価格(^_^;)ですが、スープ、メインディッシュ、ライス、サラダ、お漬物、デザートにコーヒー・・・実に盛りだくさん、納得のボリュームです。
 メインディッシュはさいころステーキ。目の前の鉄板で焼きたてのお肉をすぐにサーブしてくれます。口に入れると・・・とろけそうなお肉!昼からこんな贅沢なお肉をいただいたらバチがあたるのでは、と思うくらい、やわらかーいお肉でした。さっぱりしたステーキソースを付けていただくもよし、付け合せのカリカリのガーリックと一緒にいただくもよし、そのままいただいても十分に美味しくいただくことができます。
 お肉だけでなく、最初に出てきたスープもかなり美味。最後のデザートに至るまで、隙のないランチを楽しむことができました。

 午後からスタミナ系の仕事があるときは、ちょっと贅沢してでもいただきたい絶品お肉ランチでした。

新しい祝日「昭和の日」をご存知ですか?

 今年から、4月29日の「みどりの日」が新しい祝日である「昭和の日」となり、「みどりの日」が5月4日に変わりました。


 もともと4月29日の「みどりの日」は、昭和の時代は「天皇誕生日」という祝日でした。
(覚えている方も多いですよね?!)

 それが昭和天皇の崩御にともない、「天皇誕生日」は今の天皇陛下のお誕生日である12月23日となりました。
 4月29日は昭和天皇が自然を愛したことにちなみ、平成元年から「みどりの日」と名称を変えて祝日として存続していました。
 当初は昭和の時代を顧みる、なんてことは考えていなかったのです。

 昭和の時代も終わって約20年弱が過ぎようとしている今、激動の昭和という時代を顧みる日として平成17年の国会で祝日法が改正され、今年から昭和の日として生まれ変わった、ということです。


 ちなみに、11月3日の文化の日は、近代文化が目覚ましい発展を遂げた明治の時代を顧みて、1948年に「文化の日」として定められました。
 戦前は「明治節(明治時代は天長節)」と呼ばれていた明治天皇のお誕生日です。「昭和の日」に似たような祝日ですね。


 閑話休題、祝日法の改正によって、国民の祝日が日曜日であった場合の振替休日の取り扱いも変わりました。
 今回、「みどりの日」が5月4日に移動したことで、初めて祝日が続くことになりました。
 その結果、祝日が日曜日だった場合にその翌日(月曜日)も祝日となるケースが出てきます。

 そこで、今回の改正では、「その日後においてその日に最も近い国民の祝日でない日を休日とする」ことになりました。
 たとえば、5月3日(憲法記念日)が日曜日だった場合には、5月6日(水曜日)が振替休日になるわけです。


 ちなみに、今年からゴールデンウィーク中の祝日は以下のようになりました。ちょっと気が早いですが、ゴールデンウィークのご予定はお早めに?!

・4月29日:昭和の日
・5月3日:憲法記念日
・5月4日:みどりの日
・5月5日:こどもの日

オススメ店「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ」(千代田区麹町)

img033e16e0zikezj 新宿通りから平河町方面に入って2本目の路地裏、麹町駅と半蔵門駅の間にあるイタリア料理のお店です。

白いタイル張りのマンションの1階に、中の様子がまったく見えない木の扉がぽつり。おとぎ話に出てきそうな不思議な扉を開くと、これまたおとぎ話に出てくる宿屋の食堂、といった風情の空間に人が一杯。現実はかなりの人気店です。


 ランチはスープ、本日のパスタ(スパゲッティ、ラザニア、タリアッテレの中から1つ)、サラダ、デザート、コーヒーと盛りだくさんの内容で1600円。
 まず出てきたのは、野菜がたっぷり入ったかぼちゃのスープ。かぼちゃベースですが、他の野菜の旨みも程よく混ざった美味しいスープに野菜がたっぷり。もてなしの心を感じるやさしいスープです。
 メインのパスタは仔羊のもも肉ローストのトマトソースタリアッテレをチョイス。仔羊のお肉が薄切り一口大の大きさでゴロゴロ入っていて、ボリューム感たっぷり。トマトとお肉、香草のバランスが絶妙で、タリアッテレのソースというより一品料理としても成り立ちそうなくらい、完成度の高いトマトソースでした。食後のデザートのリコッタチーズのケーキも、さっぱりしていておいしかったです。

 心身疲れ果てて現実逃避したいなぁ、と思うときに(^_^;)立ち寄りたいレストランです。

中小企業にとっての内部統制-2

 引き続き、中小企業にとっての内部統制のお話です。

 1週間前のブログで、上場企業だけでなく、どんな企業でもその企業なりの内部統制の構築がある、というお話をいたしました。
 企業がおかれた環境や事業属性、規模などにより、効果的な内部統制は変わってくるのです。

 では、中小企業の場合、具体的にどのような内部統制が構築できるでしょうか?


 中小企業の場合、少人数であるがゆえに社長の意思決定が従業員に伝わりやすく、統制が図りやすいという大きなメリットがあります。
 しかし、社長の意識次第で会社の方向性がぐらつき、業務に無理や無駄が生じる危険性もあるでしょう。

 まずは社長が軸のぶれない経営をするために、経営理念をしっかり定め、これを具体的な方針として明示する。
 これは、内部統制の目的の1つである業務の有効性及び効率性を向上させるためにも重要なのです。



 さらに、税理士や会計士の協力を得て、財務報告の信頼性を確保すること。
 これは金融機関等に対する信用力を向上させる効果が期待できます。


 事業活動における法令等の遵守は、企業規模の大小を問わず、企業の存亡のかかる重要なポイントです。

 これに関しては、稟議書や支払依頼書などの社外書類を整備していくことが効果的です。
 「これくらいは大丈夫だろう」という個人の恣意的な判断を排除し、仕組みとして全員が業務を把握し、チェックすることができるからです。


 中小企業でも、身の丈にあった内部統制を構築することで、より効果的な経営を行うことができるのです。

 お忙しい経営者の方でも、ぜひ一度、ご自分の会社にぴったりな内部統制について考えてみてはいかがでしょうか。

オススメ店「きく亭」(千代田区一番町)

imgefa3d3afzikbzj日テレ通りから半蔵門へ抜ける小さな路地に面した和食のお店です。このあたりは上品な雰囲気のレストランが並んでいますが、このお店もこぢんまりとした和風で品のいい佇まい。でも12時少し前にはサラリーマンのおじ様達で満席になってしまう人気店です。

 ランチは3種類。日替わり(900円 お魚)、天丼(1000円)そして、すっぽん雑炊(1200円)。もちろん、めったに食べることができないすっぽん雑炊にチャレンジしてみました。
 じっくり煮込んで卵を落とした雑炊は、見るからにおいしそう。おいしいお料理って、見た目だけでも「いい仕事している!」と感じられるから不思議ですね。茶碗2-3杯はありそうなボリューム感もGoodです。
 雑炊をいただくと、生姜の味の利いたすっぽんスープがとてもいいお味で、なんだか元気が沸いてくるような気がします。お好みでポン酢もつきますが、このままいただいてもしっかりとした味付けがされています。付け合せの薩摩揚げもアツアツで美味でした。

 金沢に同じ名前の茶室があったり、若女将は元タカラジェンヌだったり、知れば知るほど奥の深いお店(?!)です。次回はランチの天丼を食べてみたいです。

中小企業にとっての内部統制-1

 最近、「内部統制」という言葉をよく耳にします。

 いずみ会計の2006年8月1日のブログで少し取り上げましたが、2006年6月に成立した金融商品取引法では、上場企業を対象に2009年4月1日以降開始する事業年度から内部統制報告制度が定められました。

 この制度に関連して、今年から様々な実務的な準備が進められているのです。
 今回は中小企業にとっての内部統制についてのお話です。
 今週と来週の2回に分けてお話いたします。

 内部統制とは
「基本的に企業等の4つの目的(1.業務の有効性及び効率性、2.財務報告の信頼性、3.事業活動に関わる法令等の遵守、4.資産の保全)の達成のため、企業内のすべての者によって遂行されるプロセスである」
と定義されています。

 会社を組織的に運営していくための経営管理体制を構築すること、と考えていいでしょう。
 なんだか難しそう・・・でしょうか?



 企業が成長し、事業の取引が拡大すると、人・モノ・金の流れや量が増大します。

 そうなると、各従業員が役割を分担し、効率的に経営を行うことが求められてきます。

 経営者は「従業員が会社の決まりに従って動いているか」「モノや金は会社の決まりどおりに管理されているか」を把握する必要が生じ、様々な社内ルールを「規定」という形で作成することになります。

 また、社長の経験などから得た業務ノウハウをマニュアル化し、従業員全員に周知徹底させることも必要になってきます。


 実はこういったことすべてが「内部統制の構築」なのです。

 内部統制は上場企業だけでなく、すべての企業がそれぞれの環境や事業の特性に合わせて工夫しながら導入することができるものなのです。

オススメ店「KITCHIN&BAR TAIRA(タイラ)」(千代田区麹町)

 麹町駅から平河町方面へ歩いてすぐ、ビルの地下一階にあるイタリアンのお店です。女性向きのカジュアルな感じの店内。一人だとなかなか座りづらいカウンター席も、そこはかとなく漂うかわいらしい雰囲気に誘われて、なぜか抵抗なく座れます?!

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 ランチはパスタ(3種類のうちどれかをチョイス)とパン・サラダが付きます。今回はキノコのトマトパスタを注文。パスタの茹で加減がとてもよく、程よいのど越しが楽しめます。パスタにからむソースは、にんにくが程よく利いていて食欲をそそります。パスタのお店によっては「家でも作れるかもしれない」と思うパスタが出てくることもありますが、このお店のパスタはお店でないといただけないお味でした(^_^)。
 実は、渡り蟹のパスタが人気らしく、私達が行った時にはすでに売り切れ。後からきた女性3人は常連らしく「えー、渡り蟹ないの?」と残念がっていました。次回は渡り蟹に挑戦したい!

 キッチン&バーというだけあり、夜のメニューも豊富。軽井沢の腸詰屋さんから取り寄せた無添加のハムやソーセージを片手にお疲れ様のビールを1杯!としゃれ込みたいと思ったお店でした。

あなたもなれる?!社外取締役

 最近、中小企業でも社外取締役を起用する会社が増えてきました。

 元々、社外取締役は2003年4月施行の商法改正により認められたものです。
 以後、複数の社外取締役がかかわって経営の透明性を高める米国型の企業統治のしくみとして定着してきました。

 アメリカでの研究の結果によると、社外取締役の起用は、業績向上に即効性のある制度というよりは、よどみがちな企業に新しい風を吹き込み、企業業績とコンプライアンスの双方に良い影響を与えるためのシステムとして考えられているようです。

 中小企業の場合、オーナーの意思決定に偏りすぎないよう、アドバイザリーボードとして社外取締役を置くケースが多いようです。


 商法における社外取締役とは、その会社の業務を執行しない取締役であり、過去において、その会社または子会社の業務を執行する取締役、執行役または支配人その他の使用人となったことがなく、かつ、現に子会社の業務を執行する取締役、執行役またはその会社もしくは子会社の支配人その他の使用人でない取締役をいいます(商法188(2)七の二)。

 つまり、その会社や子会社で働いたことのない人であれば、誰でも社外取締役になる可能性があるわけです。


 では、社外取締役になった場合、どのような責任が求められるのでしょうか。

 社外取締役も他の取締役と同様に、取締役会の構成員として負担する監視義務等の違反を根拠にその責任を負担することになります。ただし、その地位の違い等により課せられる監視義務等に差異が生じ、結果として負担する責任の程度が異なることもあります。

 他方、その負担する責任の範囲(賠償額の範囲)については、株主総会の決議等により会社に対する責任が軽減される場合、他の取締役に比べ責任を負担する限度額が低額でよいこととされています。

 しかも、取締役会で責任免除の決議を受けることができ、責任制限契約の締結によって、就任時にその責任の範囲(賠償額の範囲)を限定付けることもできます。