いずみ会計事務所の「ためになるブログ」Season2

東京都千代田区二番町(麹町)で開業している「いずみ会計事務所」のブログです。税務・経理や会計の最新動向から、顧問先企業のご紹介まで、女性税理士ならではの視線で綴ります。

オススメ店「味館トライアングル」(千代田区平河町)

いよいよ週末はクリスマスイブ。ということで、クリスマスにもいい雰囲気のランチスポットがありましたのでご紹介いたします。
 麹町駅と半蔵門駅の間辺りにあるフランス料理のお店です。フランス料理といっても、店内は堅いイメージではなく、オーナーの故郷山形県の金山杉や最上川の小石などを使ったインテリアに自然の温もりを感じる、癒しの空間という雰囲気です。
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ランチは1500円から、とお値段もフレンチにしてはかなりカジュアルですが(^_^)、味は本格的です。個人的にオススメなのはオムライス。ご飯が発芽玄米を使っていてとてもヘルシー。たっぷりとろとろの卵にかかっているのはなんと和風のあんかけ!でも上品な盛り付けにフレンチの技を感じます。まず「玄米」のオムライス、というのが体によさそうでGood。オムライスというとソースの濃い味付けが勝りがちですが、素材の味がしっかり楽しめます。つけあわせのサラダについてくる香味野菜も旬の野菜独特の薫り高さがあり、たかがサラダと侮れない気合を感じます(^_^)。

 お店はすっかりクリスマス仕様で、かわいらしい雰囲気に包まれています。クリスマスのディナーメニューもありますので、夜も立ち寄ってみたいな、と思っています。

遺族年金や障害年金には所得税がかからない

 「年金」というと、たいていの方は「老後の生活費」というイメージをお持ちだと思います。
 しかし年金の中には、家族に不幸があった場合や、障害を負ったときなどに受けることのできる年金もあるのです。

 今日はそんな「遺族年金」や「障害年金」のお話です。


 遺族年金とは、厚生年金や国民年金などの公的年金の被保険者が死亡した際に、遺族(配偶者、子、父母、孫、祖父母)が受けることができる年金のことです。

 遺族年金を受け取ることができるかどうかは、亡くなった被保険者が生計を維持していたかどうかが判断基準となっており、遺族が年収850万円未満と認められる場合に受けることができます。

 いわゆる「老後の生活費」と認識されている通常の公的年金(国民年金、厚生年金、共済年金、適格退職年金など)は、雑所得として他の所得と合計して所得税がかかるため、一定額以上の年金収入がある場合や他の所得がある場合には確定申告を行う必要があります。

 なお、公的年金等の雑所得の金額は 「公的年金等の収入金額」から「公的年金等控除額」を差し引いた金額になります。公的年金等控除額は年齢(65歳以上か未満か)と収入額で異なります。


 しかし、遺族年金や障害年金は所得税法において非課税とされています。
 従って所得税も住民税がかかりません。
 また、相続税も贈与税もかかりません。

 遺族年金や障害年金は所得税法上の扶養親族になるかどうかの判定基準となる所得金額を計算する場合、所得金額に含みません。

 年末調整時や確定申告時に間違いが出やすいポイントですので、ご注意ください。

オススメ店「季節料理 根本」(千代田区六番町)

 日テレ通りからやや奥まったところにある和食のお店です。日本的な雰囲気の入り口から店内に入るとカウンターとオープンキッチン。思いのほかカジュアルな雰囲気のお店です。

 魚が食べたい、と思ったら真っ先にランチ候補に挙げたいほどお魚の美味しいお店です。特にオススメはさば味噌煮定食(900円)。家で作るさばの味噌煮はどうしても濃い目の味付けになりがちですが(汗)、このお店のものはとても上品な味付けでしつこさがありません。きちんとした日本料理のお店のさばの味噌煮、という雰囲気でしょうか。
 そして、なんといっても鯖が本当に美味!身はふっくらとしていて、鯖なのに骨までいただけるほどのやわらかさ。どうやったら、こんなにふっくら仕上がるのでしょうか?!
 定食についてくるお味噌汁も出汁がいいお味で、定食のおまけというにはハイレベルなお味噌汁です(^_^)。
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領収書の「上様」「品代」は税務調査で疑われる?

 お店で領収書をもらう場合、大抵は「お宛名いかがいたしますか?」「但し書きはいかがいたしますか?」と聞かれます。

 この際、「とりあえず上様で」「品代にしておいてください」と答える方は多いようです。

 取引を記帳する際、購入明細が記載されていない領収書の場合は、取引科目を判断する基準は店の名前と但し書きだけになります。
 たとえば、筆記用具なら「消耗品」、書籍なら「新聞図書費」などです。

 それが「品代」だけだと正確な記帳ができませんので、できるだけ具体的な品名を記載することが好ましいのです。


 また、これは税務調査の時にも重要です。
 不自然に件数や金額が多い場合や他の領収書には明細が記載されている場合、購入店がおよそ事業とは関係なさそうな店名の場合などにチェックされる可能性があるのです。

 これは、個人の買い物を会社の経費にしたり、本来は資産計上すべきものなのに領収書を分割して経費扱いにするなど、領収書等に記載された品物の名前を誤魔化す脱税行為を行う人がいるからです。
(税務署用語で「品転」または「品名詐称」と呼ばれています)

 「品代」と書かかれた領収書が必ずチェックされるわけではありませんが、注意が必要です。
 これは、宛名が「上様」となっている領収書でも同様です。


 領収書をもらうときは、会社の名前等の宛名と但し書きをきちんと書いてもらうよう、心がけましょう。
 また、領収書をもらう機会ある従業員全員に、領収書に宛名と但し書きを整えるよう周知徹底することも重要です。

 領収書をもらうときには、こちらから宛名と書いて欲しい但し書きを伝えるといいですよ(^_^)。

オススメ店「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」(千代田区一番町)

 小中学校の多い文教地区にある欧風カレーのお店です。ビルの1階にあるお店ですが、小さな入り口が路地から少し奥まったところにあるため、少しわかりづらい・・・のですが、ランチタイムには行列ができる人気のお店。行列が目印?!のお店です。img54625ad3zik1zj
 メニューは、ミート系(ビーフ、ポーク、チキン)とシーフード系(エビ、ホタテ、アサリ、カニ)から選べます。どの具材も、欧風カレールーとの相性が抜群です。
 カレーというとスパイスの香りが強い、というイメージを持っていましたが、このカレーは一味違います。玉ねぎとビーフを使った少し甘めのベースから、薫り高いスパイスが顔を出している、という雰囲気。ベースの味わいが深く、今まで食べたことのないような旨みを感じます。まるで西洋料理のようなカレーは、チーズがのった少し固めのご飯でいただきます。チーズとカレーを一緒にいただくことで、さらにコクとまろやかさがアップ。並んででも食べたい逸品です。

 カレーを頼むとジャガイモ(男爵とメイクイーン)がついてきます。こちらも、カレーの箸休めにいただくと実に美味。ジャガイモがこんなにおいしいとは、ちょっとした発見でした(^_^)。

税金をめぐる詐欺にご用心

 今年6月ごろから発生している税金還付名目の振り込め詐欺など、税金をめぐる詐欺事件が多発しています。


 詐欺の手口はさまざまです。

 たとえば、還付金名目の振り込め詐欺。
 これは、税務職員を名乗る者から手紙や電話で
「所得税の還付金があるから近くのATMに行くよう」指示され、ATM到着後に電話(フリーダイヤル)をかけるとATMで振込み操作をさせられます。
 コンビニのATMを指定して振り込ませることもあるようです。
 コンビニのATMは銀行のATMのようにフロアに係員や警備員がいないため、多少モタモタしていても気づかれにくいからだとか。

 千葉県で発生した例では、「国税局収税課」という実在しない部門から、納税過払い金の返還名目で同様の振り込め詐欺の被害が出ています。
 税金が戻ってくる、という甘い誘いにつられて被害にあった方のインタビューも放送されました。


 還付金名目だけではありません。
 国税庁・国税不服裁判所・国税局・税務署の職員を装って税金の督促状を送りつけ「至急振り込んでください」と、金融機関の口座を指定して現金の支払を求める振り込め詐欺も発生しています。

 また、税務職員を装い、勤務先、取引銀行、従業員等の個人情報等を問い合わせたり、税務調査、差し押さえと称して現金を持ち去るなどの事件も発生しているようです。


 国税庁などでは、
1.還付金受取のために金融機関等の現金自動預け払い機(ATM)の操作を求めることはない 
2.国税の納税のために金融機関の口座を指定して振込みを求めることはない
3.フリーダイヤルの電話を設置していない
4.税務職員が電話で問い合わせをする場合は、提出した申告書等を基にその内容を本人に確認することを原則としている
5.通常、土日などの休日や早朝・深夜から税務調査を開始することはない
6.税務職員が税務調査を行う場合は、質問検査章と身分証明書(顔写真ちょう付)を携帯しているので、身分証明書等で所属、氏名等を確認すること

などの注意を呼びかけています。

 もし不審な電話や手紙が届いた場合、突然税務職員が尋ねてきた場合などは、所轄の税務署や税理士にすぐにご相談ください。

オススメ店「レストラン プルメリア」(千代田区麹町)

 半蔵門駅から程近いダイヤモンドホテルの1階にあるカフェレストランです。大きなガラス張りの店内から外を見ると緑も多く、快適な居心地。外から見た雰囲気はちょっとだけ、フランスのカフェっぽいです(^_^)。

 ランチメニューが2000円前後、とお値段はホテルのレストラン価格(^^;)。そこで、このお店をランチで利用するときは、レディースデイを狙います。女性のお客さんは、木曜日に限りランチメニューが半額でいただけるというオトク企画。
 お気に入りの魚料理(いただいたのはサーモンのワイン蒸し)は、見た目も味付けも上品で、昼から「いいものを食べている」というリッチな気分になれます。パン・ライス・コーヒーまでついてお値段1000円以下、と「見た目ゴージャス お財布にジェントル」なオススメランチです。

 「ダイヤモンドホテル1階のレストランで待ち合わせ」と言えばわかりやすいためか、商用で使っている方も見受けられます。コーヒーは800円(おかわり自由)ですが、ティーブレークミーティングだったら、ケーキセット(1100円)もオススメです。ケーキのお皿がやや大きいので、書類なしの打ち合わせにどうぞ。
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法人税等の「申告期限の延長の特例」とは?

法人税等の申告期限は、原則として決算後2ヶ月以内です。申告期限を守らないと、大変に高額な無申告加算税(国税)や不申告加算金(地方税)が課されてしまいます。

 しかし、事業形態やビジネス上の都合等により毎年のように申告書の完成が申告期限ギリギリになってしまう会社もあるようです。
 中には、債権や債務にトラブル等を抱え、あらかじめ申告期限内に正確な申告ができないことが予想される会社もあります。

 このような場合、どうすればよいと思われますか?


 たとえば、申告期限の延長の特例を受ける、というのが一つの方法です。

 この特例は、適用を受けようとする事業年度の終了日までに、「申告期限の延長の特例の申請」を所轄の税務署等に提出することで申告期限を1ケ月延長することが可能な制度です。


 通常、この特例は上場企業等が「会計監査人の監査を受けなければならないことその他これに類する理由により決算が確定しない場合」に受けることができる制度ですが、「その他これに類する理由」のひとつとして「事業年度終了の日から3カ月以内に株主総会を開催する旨を定めている法人」も含まれます。

 つまり、定款に「事業年度終了の日から3カ月以内に株主総会を開催する旨」を追加すれば、上場企業でなくても特例を受けることができるのです。

 この特例を受けた場合、本来の納税期限(決算後2ケ月以内)から納税された日までの期間に応じて利子税が課税されますが、決算後2ケ月以内に予想される本税以上の額を一度2ケ月以内に概算納付しておくことで、結果として利子税は課税されないこととなります。


 やむをえない事情がある場合は、このような方法もある、ということです。あくまでも申告は申告期限までに行うのが基本ですよ。