いずみ会計事務所の「ためになるブログ」Season2

東京都千代田区二番町(麹町)で開業している「いずみ会計事務所」のブログです。税務・経理や会計の最新動向から、顧問先企業のご紹介まで、女性税理士ならではの視線で綴ります。

オススメ店「めん徳 二代目 つじ田」(千代田区麹町)5

 新宿通りから一本入った、和食のお店のような佇まいのラーメン店です。その佇まいというより、ずらり並んだ行列をめざせばこのお店に着くのでは、と思うくらい「行列のできるラーメン店」です。店先にポットが置いてあり、行列まちの人用に飲み物サービスをしているところなど、行列の絶えないお店ならではの工夫を感じます。
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 メニューはラーメンとつけ麺。ラーメンは食感のしっかりした中太麺に、少しとろみのあるスープがよく絡んでとても美味。とろとろスープは濃すぎず、麺ののどごしもつるつるしているので、もたれることなく最後までおいしくいただけます。チャーシューもメンマも手抜きのない絶品です。
 つけ麺はこのお店の名物。お店に貼ってある「つけ麺流儀」三か条を読むと、一度で三度美味しくいただけます。

1. まずは1/3をそのまま食べる
スープはカツオだし系でとても美味しい!煮卵の半熟加減や味のしみ具合もちょうど良く、麺本来の味が楽しめます。

2. 次に一緒に出されたスダチを麺に絞り1/3食べる
スダチの香りがまた食欲をそそります。さっぱりした感じになって、二度美味しい。

3. 最後の1/3は「黒七味」を麺にかけ食べる
黒七味は普通の七味より辛く、香りもいいのが特徴です。スープとスダチ、黒七味の絶妙なバランスで、三度目の美味しさが味わえます。

 常に行列のお店ですが、並んででも食べたい逸品です。

少額減価償却資産−(1)20万円未満の資産の償却方法は選択可能

今回から、少額減価償却資産についてのお話をいくつかいたします。

 まずは、20万円未満の資産の償却方法について。

 平成18年度税制改正においては、いわゆる「中小企業者の少額減価償却資産の特例」に制限が加えられています。

 具体的には、中小企業が取得した30万円未満の減価償却資産について、全額を取得年度の損金にすることができるのは1事業年度につき300万円まで、ということが定められているのです。


 実はこの特例、「できる」もので「しなければならない」ものではありません。

 当期の利益見込みや来期以降の利益予測によっては、通常の減価償却や20万円未満の減価償却資産に適用される一括償却を選択した方が良いケースもあります。

 一括償却とは20万円未満の減価償却資産を購入した場合に、その資産を一括償却資産として3年間で均等償却を行うことができるものです。
(通常の減価償却とは異なり残存価格10%を考慮する必要はありません)

 また、一括償却だけでなく、通常の減価償却を選択することもできます。

 つまり、20万円未満の減価償却資産であれば、少額減価償却、一括償却、通常の減価償却の中から最も納税者有利な償却方法を選ぶことができるのです。


 たとえば、当期の利益が赤字見込みなら、少額減価償却で一気に費用化せず、一括償却や通常の減価償却を選択し、資産の減価償却を翌期以降に繰り越すという考え方もできるのです。

オススメ店「鮨 江戸時代」(千代田区麹町)

 麹町駅を降りてすぐのお寿司屋さんです。モダンでカジュアルな外観なので、テイクアウト専門店か、回転寿司のように見えるかもしれませんが、カウンターのある普通のお寿司屋さんです。少し高めのスツール風椅子とテーブルでいただくテーブル席が4卓ほど。あとは6-7人掛けられるカウンターの席です。カウンターに並んだ鮨職人のおじ様方と、店内のモダンカジュアルな雰囲気のギャップがいい感じです(^^)
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 オススメは「いくら親子丼」(880円)。ランチのピークで完売の人気商品です。丁寧にほぐした焼き鮭にたっぷりいくらが乗ってちょっと贅沢などんぶりご飯です。具に味がついているため、醤油をかけなくてもおいしくいただけます。サラダ、茶碗蒸し、お味噌汁がついてきますので、かなりのボリュームですが気づいたら完食していました(^^)味付けがさっぱりしているから、さらさらと食べちゃうんですよね。

 小さなお店ですので、ランチタイムは混雑しています。お時間のない方は持ち帰りのちらし(780円)もオススメ。お昼からお寿司をいただき、1000円でおつりがくる・・・お値打ちですよ!

非常勤役員に対する年俸の支払い

 脱サラした知り合いのライターさんが「資金繰りの厳しい8月を乗り切った!」といっていました。

 理由はクレジットカードの「ボーナス一括払い」だとか。
 彼女いわく「大物はサラリーマン時代のクセでついついボ一(ぼいち・ボーナス一括払いの略)で買っちゃうんだけど、今はボーナスないから」とのこと。
 こうなると「ご利用は計画的に」としか言いようがないのですが(^^;)

 ボーナスがないといえば、中小企業の役員の方も、役員賞与を受けていない方が多いのではないでしょうか。

 今回は、中小企業の今年度税制改正において規定された「事前確定届出給与の損金算入」についてお話したいと思います。


 「事前確定届出給与」は、一般的には従来の「役員賞与」と解されています。
 これまで役員賞与は利益分配の意味合いが強く、職務の対価としての役員報酬とは性格が異なるという課税当局の見解により、損金には算入できませんでした。

 ところが、5月施行の会社法において、役員賞与も役員報酬と同様に職務の対価であるという見解が出されたことから、課税当局では「報酬と同様に支給時期と支給額が事前に確定している役員賞与」なら損金算入を認めると解釈をあらためたわけです。


 中小企業に役員賞与を支給しない会社が多いのは、損金に算入できない役員賞与を支払うよりも、その分を損金算入できる役員報酬に加えてしまった方が得だったからです。
 このような中小企業では事前確定届出給与は意味がないように思えます。


 しかし、非常勤役員の報酬については注意が必要です。
 中小企業では、奥さんなどを非常勤役員とし、報酬を毎月ではなく盆暮れなどに支払うケースがあります。

 いままで、この報酬は損金に算入できました。
 ところが、今後は1ヶ月を超えた期間で支払われる役員への報酬は、「事前確定届出給与」の届出をしないと損金に算入できなくなってしまいます。

 この届出は事業期間開始後3ヶ月以内が期限ですから早めの確認が必要になります。

オススメ店「魚 めし処 川佳」(千代田区麹町)

 麹町駅のすぐ近く、地下2階にある魚定食のお店です。新宿通り沿いからビルに入って階段を下りていくと、階段下に大きな看板があります。営業時間は11:00から15:00。ランチのみの営業で、お昼の定食にかける意気込みを感じるお店です。

img56dce40bxv7j57 こぢんまりしたお店は、いつもサラリーマンのおじ様方でいっぱい。メニューは魚の塩焼き、煮付け、刺身、フライなど、魚料理をメインにご飯、小鉢2-3種類にお味噌汁といった定食(800円前後から1000円前後まで)が中心です。
 季節によって出てくる魚は違いますが、オススメは塩焼き系(さばと秋刀魚が特にオススメ)。脂の乗ったジューシーなお魚をさっぱりいただけます。
 小鉢は日替わりで、キンピラゴボウや胡麻和え、ポテトサラダなどおふくろの味を髣髴とさせるものがずらり。お昼のあわただしさの中、昔の気分が味わえるのもこのお店のいいところかもしれません?!

 おじ様方が客層のメインですからお店の回転は驚くほど早いです。お昼時は並びますが、見た目以上に早く席に着くことができます。懐かしい味を堪能して午後の仕事に備えたいときにはオススメのランチスポットです。

取締役一人会社の役員退職金

 新しい会社法では、取締役一人での会社運営が譲渡制限株式会社に限って認められるようになりました。

 取締役一人会社になれば、取締役会を開く必要がありませんので、経営のスピード化が図れるとともに、取締役会議事録の作成など余計な事務処理等も省略できます。
 役員が減れば役員給与も節約できるかもしれません。

 実は、オーナー社長が実権を100%握っている中小企業の場合、実態は取締役一人会社と同じです。
 つまり、会社法のこの規定は形式を実態に合わせた改正ともいえます。


 取締役一人会社になるためには、株主総会で定款を変更する必要があります。
 また、一般的にはその株主総会において従来の取締役は辞任することになります。
 その上で、その株主総会の議事録と変更した定款を用意して登記をすればいいわけです。

 では、一人株式会社になったために辞任した従来の取締役に対する役員退職金はどのような扱いになるでしょうか。


 一般的には役員退職金を支払うのが普通です。
 役員退職金は必要経費として損金に算入できます。
 つまり、会社が黒字であれば支払った分の節税効果が期待できるのです。
 また、資金繰りが苦しい場合でも、株主総会で決議すれば分割払いも可能です。
 たとえ、その取締役が身内、つまり奥さんや子供で「実質的に財布は一緒」のケースであっても、役員退職金は必要経費として認められます。


 だからといって、あまりにも高額な役員退職金を支払うと「過大な役員退職金」として過大分の損金算入が認められないので注意が必要です。

 また、身内の場合には「過大な役員退職金」と認定されるリスクが高いため、それに備えて「役員退職金規程」または「株主総会議事録」の用意も必要になります。

 役員退職金は勤続年数も長くなりやすいことから、ある程度のまとまった金額になるケースも多いようです。

 そのときに、まとまった現金が会社にあれば、支払いにも問題ありませんが、なかなか厳しい場合もあります。

 そのような場合に備えて、生命保険などを活用する方法もあります。

オススメ店「雛鮨 赤坂店」(千代田区紀尾井町)

 暑いとさっぱりしたものが食べたくなりませんか?今日は清水谷公園近くにあるお寿司屋さんをご紹介します。
 和の雰囲気漂う入り口からは、高級店の雰囲気が感じられます。もちろん、カウンターのある普通の(回らない)お寿司屋さんです。
 赤坂の(回らない)お寿司屋さん、と言われると、ン万円は当たり前!と思われるかもしれませんが、このお店は握りたてのお寿司「食べ放題」のお店なんです。

 ランチもディナーも食べ放題があり、いずれも2時間で約5000円(お味噌汁つき)。テーブルにメニューリクエスト用紙があり、食べたいネタと個数をチェックして店員さんに渡すと、頼んだ分のお寿司が出てきます。食べ放題とはいえ、ネタに妥協はありません。赤坂の寿司屋に恥じない美味しいお寿司が堪能できます。
 オススメは豪快な見た目に反してふっくらと柔らかな食感がたまらないアナゴの一本握り。あぶり系(あぶりとろ、あぶりサーモン)もいい感じです。高級店らしく、少し変わったネタ(湯葉の握り)なども、季節に応じて出してくれます。
 しかもこのお店、最初から好きなものをバンバン頼めるところもポイント高いです。

 店内は仕事帰りに上司と部下が一杯、という姿が多く見られます。赤坂の寿司屋で部下にご馳走、でも予算は明瞭。まさに上司の救世主的?!お寿司屋さん、ですね。

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人間ドック、健康診断にかかる費用

毎日暑い日が続いています。
 夏日(最高気温25度以上)など通り越して真夏日(最高気温30度以上)の日が続き、場所によっては酷暑日(最高気温35度以上・ただし気象庁の定義ではない)となったところも多いようです。
 暑さが厳しくなって体調を崩していませんか?

 暑さとは関係ないかもしれませんが、8月は比較的、人間ドックが混む時期だそうです。
 ということで、今日は人間ドックにかかる費用についてお話いたします。


 基本的に、会社が人間ドックや健康診断にかけた費用は福利厚生費で処理できます。
 ただし、福利厚生費とするためには、以下の要件を満たしておく必要があります。

1)特定の者だけを対象としたものでないこと。
 役員や特定の地位にある者だけを対象としてその費用を負担するような場合には、給与(役員給与)とみなされます。ただし、年齢(30歳以上など)を条件にすることは認められています。
 それは、年をとれば従業員すべてが受けられる平等な権利だからです。

2)検診料や検診内容が通常必要であると認められる範囲内のものであること

3)検診料の支払が会社から医療機関に直接行われること


 また、役員だけを対象にした人間ドックが役員給与とみなされるのは前述の通りですが、この役員給与は会社の必要経費とは認められません。

 というのも、この役員給与(経済的利益)は一時的な給与であり、支払時期と支払金額があらかじめ定まっていることが要件の「損金算入できる役員給与」にはあたらないからです。

 さらに、人間ドックの費用は基本的に医療費控除も受けられません。

 このように会社の損金経理もできず、医療費控除もできない役員の人間ドック費用ですが、万一、人間ドックで異常が見つかり、治療をするようになった場合には、役員本人が個人として所得税確定申告をすることによって、人間ドック費用も含め医療費控除を受けることができます。

 いずれにしても、経営者の方々には常に健康に留意していただき、健康第一で会社経営を行っていただきたいと思っています。