いずみ会計事務所の「ためになるブログ」Season2

東京都千代田区二番町(麹町)で開業している「いずみ会計事務所」のブログです。税務・経理や会計の最新動向から、顧問先企業のご紹介まで、女性税理士ならではの視線で綴ります。

2010年04月

日経Web版がリリースされました

「そば屋で油田を発見」という不思議なCMを見ました。

 会社の課長さんが、そば屋で昼ごはんを食べているときに携帯のニュースで油田発見のニュースを知る。
 さらにそのニュースに関連して?株価上昇のニュースを見る。
 タクシーの中でモバイルPCを使って海外進出のニュースを見る。

 会社のスケジュールボードには「課長、昼食→ドバイ」のなぞのスケジュール。

 最終的に課長が油田開発の調印式に出席、といった内容のCMでした。


 このCM、日経新聞電子版のCMでした。
 早速サイトをチェック。

 まずは「デンシバ」というポップな犬のキャラクターが、電子版の説明をしてくれるページへ。

 情報が早い、携帯やPCからアクセスできる、記事検索(過去5年)ができる・・・など、紙の新聞では手が届かなかった痒いところに手が届く内容で、なかなか興味深いです。

 日経新聞を購読している方は、プラス1000円くらいでフルバージョンの電子版が楽しめるというのも、お得な感じがしました。

 さらに、4月中は電子版を無料で体験できるそうです!


 日経読者でない方も、試してみてはいかがですか?


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(つぶやき)残念なことを知りました

先日、ある会社が新聞の記事になっていました。

詳しくは書けませんが、数字面での不手際を指摘されてる記事です。


実は、この会社さん。

数年前に、私の事務所に税務顧問の問合せがあった企業でした。

その契約前の初回打ち合わせ際に、私は新聞記事と同じ指摘をしていました。

ところが、
「うちの会社とあなた(私の事務所)は考えが違います」
と言われたため、結果として顧問契約をしませんでした。

そのあと、改善していればいいな・・・と少し気になっていた矢先に、新聞記事。


私の懸念が当たってしまいました。
新聞記事で、残念なことを知りました。


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お金を貸していた企業が倒産!お金が返ってきません

【質問】
古くからの取引先が倒産しました。この企業には、昔からのよしみでお金を貸し付けていたのですが、戻ってきそうにありません。
損失として計上することはできるのでしょうか。

【回答】
取引先の経営状況が芳しくなく、売掛金や、貸付金などの金銭債権について一定の事実が生じたときは「貸倒損失」として損金の額に算入できます。
売掛金などの売上債権と貸付金などの金銭債権では、取り扱いが少し異なります。


 自力再建の道を諦めた企業が会社更生法のお世話になると、取引先の企業もとばっちりを受けます。

 たとえば会社更生法の適用を受けて経営再建中の日本航空の場合、主要取引先6社の損失が約950 億円!にも上るといいます。


 取引先の経営状況が芳しくなく、売掛金や、貸付金などの金銭債権について一定の事実が生じた場合、「貸倒損失」として損金の額に算入することができます。


 まず、金銭債権が切り捨てられた場合、貸倒損失を計上することができます。
 具体的には、

(1)会社更生法、会社法、民事再生法などの規定により切り捨てられる金額

(2)法令の規定による整理手続によらない債権者集会の協議決定および行政機関などのあっせんによる協議で、合理的基準で切り捨てられる金額

(3)債務者の債務超過状態が相当期間継続し、金銭債権の弁済を受けることができない場合に、債務者に対し書面で明らかにした債務免除額

 これらは、生じた事業年度の損金に算入できます。


 場合によっては、金銭債権の全額が回収不能となることもあります。

 その場合、全額が回収できないと明らかになった事業年度に、貸倒れとして損金経理することができます。 

 ただし担保物があると、処分後でないと損金経理できません。
 保証債務は、現実に履行した後でなければ貸倒れの対象になりません。


 また、売掛債権(貸付金など除く)について、

(1)債務者の支払能力悪化などで取引を停止した場合、取引停止時と最後の弁済時などのうち最も遅い時から1年以上経過したとき(その売掛債権に担保物のある場合は除く)

(2)同一地域の債務者に対する売掛債権の総額が取立費用より少なく、支払を督促しても弁済がない

 ・・・といった事実があれば、その売掛債権額から備忘価額を引いた残額を貸倒れとして損金経理できます。


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(つぶやき)実るほど頭を垂れる稲穂かな

仕事柄、いろいろな方とご挨拶する機会があります。


その中で、一番深いお辞儀をしていただいた方は、どんな方だと思いますか。

それは、ある大手上場企業の社長を退任されて今は顧問の方です。


もう何年も前の話ですがあまりに丁寧な挨拶ぶりに、私は恐縮するやら、戸惑うやらで・・・
今でも印象強く残ってます。


もちろん年齢も私よりはるかに上ですし、社会的な地位や経験も、私とは比較になりません。


その方は、私以外の方にも、非常に丁寧な挨拶とお辞儀をしていました。


実るほど 頭を垂れる 稲穂かな
とはよく言ったものです。

そのお辞儀と丁寧な挨拶の素敵さといったら!
思わず見惚れてしまった私でした。


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オススメお散歩スポット「四番町歴史民俗資料館」(千代田区四番町)

 四番町図書館の入り口左手と地下1階部分が「四番町歴史民俗資料館」という資料館であることを知ったのはつい最近。

 オフィスからも近いので、お散歩に行って来ました。


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1階フロアは発掘された江戸時代の遺跡や文化財、生活用品などが展示されています。
 遺跡の発掘現場の写真などは、なかなかの迫力。

 また印象的だったのは一般の人々が使っていた食器や植木鉢、ままごと道具などの生活用品がたくさん展示してあったことですね。

 大きな博物館などでは、武家や貴族の立派な道具が展示されていることが多いので、ちょっと新鮮でした。


 地下1階は近現代の千代田区の暮らしぶりを示す道具が展示されています。

 明治・大正期の七輪や火鉢、洗濯道具といったかなりレトロなものから、高度経済成長期に「三種の神器」と言われたテレビ・洗濯機・冷蔵庫などもありました。


 私より少し年上の方ならば、ご自宅で使っていた方もいらっしゃるのでは・・・?!
 と思えるようなものですが、今となっては歴史の一部なんですね。

 ちょっと感慨深かったです(^-^)。


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