今日は、いずみ会計とご縁のある、日本ファンドレイジング協会理事の徳永洋子さんの新刊著書「非営利団体の資金調達ハンドブック」をご紹介いたします。
全国には、10万超のNPO法人があるといわれています。
そして、多くのNPO法人において、最大の悩みといえば「資金をどう獲得するか?」というところではないでしょうか。
著者の徳永洋子さんは、ファンドレイジング(資金調達)の先進国である欧米の方法を「日本流にアレンジ」し、きょうからすぐ使える技法を伝えています。
徳永さんの講演を受講された方は、なんと1万人を超える、という大人気の講師で、
「講演などで話しているファンドレイジングのノウハウを初めて本書で集大成しました。」(徳永洋子さん)
という本書の特徴は、「資金獲得」という悩ましい問題に対して、「具体的な答え」を示しているところ!です。
たとえば寄付の依頼。
寄附がなかなか集まらない…と思われている法人の方も多いかと思いますが、本書では「手法がある」と説明されています。
その具体的な一例として、NPOのウェブサイトの寄付メニューで「寄付会員になって継続的に支援(月々1000円から)」と「今回のみ自由な金額で寄付する」の2つのタブを設け、「継続支援」をディフォルトとする(導線を「太目」にする)というものが紹介されています。
ほかにも、イベントに集客する4つのポイント、 助成金申請から採択までの6つの留意点など、「やってみても、うまくいかなかった!」と悩ましいポイントを、手紙やメール、申請書のサンプルを示して非常に具体的に示しています。
活動そのものや運営上のポイント、Webやシステムの活用方法など、理事等の法人運営に携わる人が考えるべき問題も網羅されており、NPO法人必携の1冊だと思います!
NPO法人のあり方を理解し、マーケティング等に応用したい企業の方にもオススメです。
ぜひ一度、お手にとってごらんください!
■非営利団体の資金調達ハンドブック
徳永 洋子 (著)/時事通信社
※Amazonからもお求めいただけます▼
https://www.amazon.co.jp/dp/4788715104
全国には、10万超のNPO法人があるといわれています。
そして、多くのNPO法人において、最大の悩みといえば「資金をどう獲得するか?」というところではないでしょうか。
著者の徳永洋子さんは、ファンドレイジング(資金調達)の先進国である欧米の方法を「日本流にアレンジ」し、きょうからすぐ使える技法を伝えています。
徳永さんの講演を受講された方は、なんと1万人を超える、という大人気の講師で、
「講演などで話しているファンドレイジングのノウハウを初めて本書で集大成しました。」(徳永洋子さん)
という本書の特徴は、「資金獲得」という悩ましい問題に対して、「具体的な答え」を示しているところ!です。
たとえば寄付の依頼。
寄附がなかなか集まらない…と思われている法人の方も多いかと思いますが、本書では「手法がある」と説明されています。
その具体的な一例として、NPOのウェブサイトの寄付メニューで「寄付会員になって継続的に支援(月々1000円から)」と「今回のみ自由な金額で寄付する」の2つのタブを設け、「継続支援」をディフォルトとする(導線を「太目」にする)というものが紹介されています。
ほかにも、イベントに集客する4つのポイント、 助成金申請から採択までの6つの留意点など、「やってみても、うまくいかなかった!」と悩ましいポイントを、手紙やメール、申請書のサンプルを示して非常に具体的に示しています。
活動そのものや運営上のポイント、Webやシステムの活用方法など、理事等の法人運営に携わる人が考えるべき問題も網羅されており、NPO法人必携の1冊だと思います!
NPO法人のあり方を理解し、マーケティング等に応用したい企業の方にもオススメです。
ぜひ一度、お手にとってごらんください!
■非営利団体の資金調達ハンドブック
徳永 洋子 (著)/時事通信社
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