私の業務で突発的にありること。
しかも、発生したときにはあれやこれやと、
業務が増加することがあります。


それは顧問先の経理担当者の退職、です。


大企業であれば、経理担当者の退職も
社内でしっかり引き継ぎがあり、またマニュアルも存在するため、
外部の税理士に何か相談があるのは少ないでしょう。

しかし、中小規模の企業では、経理担当者の退職は
かなり大きな出来事になります。


後任の経理担当者を探す話、また引き継ぎの話、
後任の経理担当者への留意点の話
色々な業務の部分を、税理士が少しお手伝いすることになります。


どの顧問先の経理担当者さんでも、定年もありますし
いつかは辞めるのはやむを得ません。

でも出来るだけ長く勤務して、後任への引き継ぎもしっかりと・・・
と期待したいのは、私だけの欲張りではないはず、ですよね?