今日は、いずみ会計とご縁のある「一般社団法人 日本Rubyの会」(以下、日本Rubyの会)さんをご紹介いたします。
2004年から任意団体として活動していた日本Rubyの会。
2011年に一般社団法人として新たな一歩を踏み出し、公益法人としての活動の中でいずみ会計と新しいご縁ができました(^-^)。
さて、日本Rubyの会の「Ruby」とは?
-っていう疑問がわきませんか?
Rubyは日本生まれのプログラミング言語なのです。
「Rubyは、手軽なオブジェクト指向プログラミングを実現するための種々の機能を持つオブジェクト指向スクリプト言語です。
本格的なオブジェクト指向言語であるSmalltalk、EiffelやC++などでは大げさに思われるような領域でのオブジェクト指向プログラミングを支援することを目的としています。
Rubyは当法人の名誉会員、まつもとゆきひろが個人で開発しているフリーソフトウェアです。」(日本Rubyの会)
・・・と、プログラミング言語については全くの専門外の私にはよくわからないのですが
「要は手軽に『楽しく』オブジェクト指向しようという言語です。
Rubyは最近ではWebサイトの開発によく使われておりまして、例えばクックパッドさんはRubyを使った代表的なサービスです。
他には食べログさんなどもそうですね。」(日本Rubyの会)
ということで、プログラミングが分かる方には手軽で、かつ楽しく、フリーに使える言語だということなのだと思います。
さらに、「今日のご飯何作ろう?」と思った人ならば一度はみたことがある?!「クックパッド」のしくみを支えているのがRuby、と言われると、ご飯づくりのたびにありがたさを感じますね(^0^)。
日本Rubyの会は、Rubyの利用者や開発者の支援を行うことで、Rubyに関連する情報技術をさらに振興させることを目的とする社団法人です。
撮影: machu https://www.flickr.com/photos/machu/5950109033/
主にRubyに関する会議や勉強会等の開催や広報活動等を行っていますが、会に関わる方々は若い世代が大半、とのこと。
メイドインジャパンのプログラミング言語はもとより、会の活躍にも期待したいと思っています。
ぜひご注目ください!
■一般社団法人 日本Rubyの会
http://ruby-no-kai.org/
twitter:@rubynokai
IRC:#ruby-no-kai (freenode, encoding: utf-8)
Email:info at ruby-no-kai dot org