どの経営者でも、人材についての悩みはつきません。

社員の立場でのトラブルも困りますが
退職前後、または退職してからのトラブルも経営者はほとほと困りますよね。

結局は、社員のキャラクター、つまり、人柄によってしまうのかな、と最近思います。


中小企業の社長は個性も強いし、ある意味、サラリーマン向きではない人です。

社長「だけ」に問題があり(^^;、社員とトラブルを招くなら
どんな社員とも社長はトラブルになる理屈ですが、そうではありません。


同じ社長でも、全ての社員との間にトラブルを招くことは、ほぼありません。

やはり、トラブルメーカーになるのは、全員ではなく一部の社員です。


採用時点ではわからなかったことが
採用後にわかるケースもあります。


本当に社員の問題は、社長にとって悩みのタネですね。