経営者にとっては、あまり考えたくないことだと思いますが、
従業員による不正は、残念ながら世の中ではゼロではありません。

また不正という言葉で含められる内容も、いろいろです。

金銭の横領のこともあれば、就業規則の違反もあるでしょうし、
会社情報を無断で持ち出す、という不正もあります。

不正はそれを行う当事者が一番問題です。


もちろん、会社側も防止策の対応が必要です。


ただし、会社側の防止策を潜り抜けてでも、不正もする人はします。


そういう従業員が残念ながらいる、ということを
会社側は頭の片隅におかないとなりません。