いずみ会計とご縁のある公益財団法人公益法人協会(以下、公益法人協会)が、このたびの熊本地震に当たり「平成28年熊本地震 草の根支援組織応援基金」を立ち上げ、募金をはじめました。

公益法人協会は、平成23年の東日本大震災においても「救援基金」「草の根支援組織応援基金」を立ち上げ、寄附約5,000万円を被災現地の延べ110団体の非営利団体へ助成配分しました。

今回の「草の根支援組織応援基金」は、避難所や車の中で不安で不自由な日々を過ごされる被災者の方々の救援と今後の生活安定に向けて様々な支援活動に従事する非営利団体への活動支援金として配分するものです。

寄附金の単位は、公益法人、一般法人が一口20,000円(一口以上)、その他の法人及び個人が一口5,000円(一口以上)となっています。
目標金額は1,000万円とし、募集期間は平成29年3月末日までです。
なお、この寄附金は、所得税の寄附金控除または税額控除のどちらかを選択することができます。

「公益法人をはじめとする非営利団体の高い専門性をもった活動は、今回の震災においても大いに期待されるところであります。
そのため、公益法人、一般法人、特定非営利活動法人、社会福祉法人など現地において支援活動を主目的として活動する団体(任意団体を含む)へ配分し、本基金への寄附金を、被災者支援に最大限活かしてまいります。」(公益法人協会)

詳しい内容は、公益法人協会のHPをご参照ください。
ご支援、宜しくお願い致します。

■「平成28年熊本地震 草の根支援組織応援基金」募集のご案内▼
http://www.kohokyo.or.jp/kohokyo-weblog/topics/2016/04/post_654.html

●公益財団法人公益法人協会のHPはこちら▼
http://www.kohokyo.or.jp/

※なお、次回のブログは5/10(火)の予定です。
どうぞよいゴールデンウィークをお過ごしください!