いずみ会計のある千代田区。
その千代田区には、170店舗以上が軒を連ねる「世界最大級の古書店街」といわれている神田神保町があります。

10月26日から11月4日まで、神田神保町では「第59回 東京名物神田古本まつり」が開催されます。

今秋で59回を迎えるこのイベント。
靖国通りの歩道では、書店と書棚に囲まれた約500mにおよぶ「青空古本市」が開催され、約100万冊の古書を販売。さながら本の回廊のようです。
181012古書まつり
(画像は「神田神保町オフィシャルサイト」より拝借しました)

ほかにも、古書籍から肉筆資料、近代初版本など普段店頭では見られない内外の貴重書籍を集めた「特選古書即売展」(10/26から28)、「競り」とよばれる声を出して入札する方式のチャリティー・オークション(10/27)など、書物に関する様々なイベントが開催され、多くの読書人に支持されています。

近年では、多くの読書人に愛され、東京の風物詩として定着し、海外からも数多くの人々が訪れるイベントとなりました。
古書好きの方はもちろん、秋の夜長に読書を楽しみたい方、ぜひ足をお運びください!


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