都内屈指のさくらの名所である千代田区。
その中でも、皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園といった桜の名所エリアに立地しており、散策で巡るにも絶好のロケーションにある東京国立近代美術館は、桜の開花にあわせて様々な催しを企画しており、3月19日(火)から4月7日(日)まで「美術館の春まつり」として、特別な展示が行なわれています。
190328美術館の春祭り
展覧会では、日本画、洋画、海外作品などに加え、陶器、染織などの工芸作品も一緒に鑑賞できます。
季節にあわせて、桜が描かれた重要文化財作品《行く春》を年に一度、この時期だけ公開するほか、花を描いた作品が並ぶのが見どころです。
まるで謎解きをするような対話による鑑賞プログラム(14時から)もこの時期ならでは、の見逃せないポイントです。

また、前庭に床几台によるお休み処が設置され、レストラン「ラー・エ・ミクニ」によるキッチンカーが特製お花見弁当やスパークリングワイン(桜色のロゼ)、甘酒などの飲食販売も行なわれます。

桜と一緒に美術も楽しんでみてはいかがでしょうか?


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