コロナ禍により自宅で過ごす時間が増え、インターネットの動画配信サービスを利用して映画やドラマ、スポーツなどの視聴を楽しんでいる方が増えています。
一方で、動画配信サービスを利用する際は、動画配信サービスを装うフィッシングサイトや偽の動画配信アプリもありますので注意が必要です。
210710
警視庁によると、
「インターネットの動画配信サービスで、スポーツイベント等を視聴するため、例えば『サッカー LIVE』等と検索してページを開くと、LIVE と表示された画面になるものの、視聴することができず、会員登録を促すメッセージと無料ライブ配信サイトのリンクが貼り付けられていることがあります。
このリンク先は、個人情報を盗むための、会員登録と称したメールアドレスやクレジットカード情報の入力を求めるフィッシングサイトです。
万一情報を入力してしまった場合、クレジットカードの不正利用被害等のサイバー犯罪に悪用される可能性があります。」
と、その手口が紹介されています。

現在、全国各地で行われている東京2020オリンピック聖火リレー、先日行われたゴルフのメジャートーナメント大会や一昨年に日本で開催されたラグビーの世界大会でも、ライブ配信や無料配信を騙ったフィッシングサイトや偽の動画配信アプリに誘導する手口が確認されています。

今後、東京2020オリンピック・パラリンピックの競技をライブ配信すると騙るフィッシングサイトの出現が予想されますのでご注意ください。

対策としては、
・ウイルス対策ソフトを導入し、OSやアプリは常に最新バージョンに更新した状態にする。
・動画配信サービスやSNSに貼り付けられたリンクやURLを安易にクリックしない。
・あらかじめ正規の動画配信サイトを、お気に入りに登録しておく。
・安易に個人情報等の入力はしない。

といったことに気を付けるようにしてください。


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