東京都下水道局が、Twitterに投稿した注意喚起に注目が集まっています。
自宅のトイレが詰まってしまい、慌てて修理業者を検索する人「ちょっと待って!」というイラストです。
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東京都消費生活総合センターによると、これまで、トイレ修理をめぐる消費者相談は「ポストに投函されていた業者のマグネット型広告を見て依頼したら、高額な料金を請求された」といった高齢者からのものが中心だったといいます。

ところが、20年夏ごろから「検索サイトで上位に表示された格安業者を呼んだところ、料金をめぐるトラブルに巻き込まれた」「作業開始後、別の作業が必要だと言われ、高額な料金を上乗せされた」と訴える若者の声が急増し、20年度にセンターに寄せられた相談は20代からが前年度比6.6倍になり、年代別でトップに立ったといいます。

これは、コロナ禍で自宅のトイレを使用する機会が多くなった結果、詰まりや故障自体が増えている傾向があるうえに、特に大学進学や就職で1人暮らしを始めたばかりの若者は、水回りのトラブルに自分で対処した経験が少ないのも原因と分析されています。

慌てて業者を呼ぶ前に、まずはホームセンターなどで市販されている「ラバーカップ」を使って詰まりを除去できないか試すとよいでしょう。
国民生活センターによると、スマートフォンなどの大きな異物の場合は難しいが、トイレットペーパーなどが詰まった場合「7~8割は解消できる」といいます。
排水口の見える場所に異物がある場合は、ゴム手袋をはめて直接取り除いてから使用してください。

業者を呼ぶことが必要な場合、検索ではなく自治体や下水道局などの公式サイトに記載されている指定事業者を選んだほうが、リスクが少ないといいます。
賃貸物件の場合は、まず管理会社に連絡してください。このイラストに掲載されている総合設備メンテナンスセンター(24時間受付)に電話するのもいいですね。

トイレが詰まると非常に焦りますし、何とかしなければ!と思いますが、まずは落ち着いて行動したいですね。

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