いずみ会計事務所の「ためになるブログ」Season2

東京都千代田区二番町(麹町)で開業している「いずみ会計事務所」のブログです。税務・経理や会計の最新動向から、顧問先企業のご紹介まで、女性税理士ならではの視線で綴ります。

千代田区のお店

「神田カレーグランプリ カレー店応援チケット」発売中!

いずみ会計事務所のある東京都千代田区には、カレーの街・神田神保町があります。
その神田神保町のカレー店を助けたい!という想いのもと、「神田カレーグランプリ カレー店応援チケット」が6月28日から発売されています!
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(画像は「千代田カレーグランプリ」HPより拝借しました)

この応援チケットは、500円券が6枚つづりになった3000円分の前売りチケットです。2020年内ならいつでも使うことができるので、すぐその場でも使うもよし、秋口から冬にかけて使うもよし、500円ずつ分けて使うもよし、友達とシェアしてもOK!というものです。
1シート購入につき、オリジナル缶バッジがもらえます。
店内での飲食はもちろん、テイクアウトにも使えます。(デリバリーで使えるかどうかはお店によります)

応援チケットは、神田カレーグランプリ参加店ならばどこでも購入できます。好きなお店で応援チケットを買うとよいでしょう。

参加店は、公式HPに掲載されています。
顔ぶれを見ると、メディアに何度も登場する有名店はもちろん、インド、タイのカレー、和風カレー、欧風カレー、中華カレー…などのお店も参加しています。
カレーってこんなに種類があるのね!と驚きます。

もはや日本の国民食の一つ、と言ってもいい?!カレーを楽しめるカレー店応援チケット、神田神保町にお越しの際にはぜひ!


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千代田区の飲食店をSNSで応援!「#ごちそうちよだ」

いずみ会計事務所のある東京都千代田区は、新型コロナウイルス感染症対策による影響で、飲食店が厳しい状況にあります。

そこで、SNS投稿に「#ごちそうちよだ」をつけて、 千代田区の飲食店を応援しよう!というキャンペーン「#ごちそうちよだ」をご紹介いたします。
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「千代田区を愛する区民(在住・在勤・在学)みんなの力で、各店舗にエール(応援)を届けたい。全国に広がる別府発の『別府エール飯』を参考に千代田区全体で飲食店を盛り上げます。」
という「#ごちそうちよだ」は、お客さんとお店、 お互いの思いをつなぐ飲食店SNS応援プロジェクトだといいます。

千代田区内の飲食店で食事やデリバリー、テイクアウトを利用した際に「美味しかったからみんなに知ってほしい!」という思いとともに料理の写真を撮影「#ごちそうちよだ」のハッシュタグをつけてFacebookやInstagram、TwitterなどのSNSに投稿すればOK!

また、飲食店の方も、お店の自慢の料理を作り、料理の写真を撮影し「#ごちそうちよだ」をつけて各SNSに投稿すれば参加できます。
食べてほしいからもっと知ってほしい、テイクアウトやデリバリーで密を避けて安全に美味しい食事を楽しんでもらえる、そんなアピールもできますよ!

詳しくは「#ごちそうちよだ」の公式HPをご覧ください!
HPを見ていると、区内の気になる飲食店がたくさん掲載されていて、デリバリーを頼んでみたくなりました!

●「#ごちそうちよだ」HPはこちら▼
https://gochisou-chiyoda.net/


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池波正太郎が通った甘味処-竹むら(千代田区神田須田町)

淡路町駅から徒歩3分、突然、古きよき日本の情緒を漂わせる一軒家が現れます。
「竹むら」という甘味処です。

1930年に創業したこのお店、当時、神田に本格的な汁粉屋がなかったことから、汁粉屋らしい汁粉屋作りをめざして開業したといいます。
昭和初期の面影を残す建物は、どこか懐かしく、外から見ているだけでも落ち着いた気分になれます。
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(画像は、千代田区観光協会HPから拝借しました)

また、池波正太郎がこのお店の「栗ぜんざい」が大好物で、お酒を飲んだ後に「栗ぜんざい」を食べ、「揚げまんじゅう」をお土産に買って帰るのがルーティーンだった、というエピソードもあります。

これからの季節は、あんみつや氷しるこがオススメだそうです。
レトロな甘味どころで、しばしの癒しの時間を過ごしてみたいですね!

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周恩来、孫文にゆかりの中華料理店-漢陽楼(千代田区神田神保町)

千代田区の神田神保町は、明治・大正期に、大陸から来日した数多くの留学生が過ごした町として有名です。
その中国人留学生が愛した中華料理店で、今も営業を続けているお店がいくつもあります。

今回ご紹介するのは、周恩来が通った「漢陽楼」さんです。
周恩来が留学中につけていた日記を刊行した『周恩来「十九歳の東京日記」』に、足しげくかよった店として実名で登場して注目を集めた漢陽楼。
周恩来さんが好きだったのは、獅子頭(ししとう)という大きな肉団子入りのスープだったそうです。(ちなみに今でもメニューにありますよ!)
また、中華民国の臨時大総統だった孫文も、このお店の料理に親しんだ方の一人だといいます。
孫文は胃腸が弱く、お粥を好んで食べたというエピソードが残されています。

店内には、周恩来の手による書画なども展示されていて、歴史の重みも感じられる、オススメのお店です!
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(画像は漢陽楼HPより拝借しました)

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お客さんオススメ?!の麹町グルメ「エリオ ロカンダ」(千代田区麹町)

いずみ会計のお客様で、毎年、決算の際に事務所にお越しいただくお客様がいらっしゃいます。
そのお客様曰く、麹町で楽しみにしているランチスポットがあるのだといいます。

それが、イタリア料理のお店、「エリオ ロカンダ」です。
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(画像は「エリオ ロカンダ」HPより拝借しました)

マンションの1階、といった、おおよそ飲食店があるとは思えないロケーションに加えて、店内をうかがい知ることができない入り口
知らない人では入りづらい雰囲気ですが、重厚な木のドアを開けると、中は意外なくらいにぎやかな人気店です。
お客様いわく「ランチは予約をしたほうがいい」ほどの盛況ぶり!

ランチは、サービスランチ1,600円(スープ、パスタ、サラダ、デザート、エスプレッソ)他、ビジネスランチやオススメなどもあります。

麹町は飲食店が軒を連ねる繁華街というよりは落ち着いたビジネス街なので、あえて遠方からディナーのために出向く場所というよりは、仕事の都合で来たときにおいしいランチをいただきたい場所、とはお客様の言葉です。

いずみ会計からは歩いて10分程度の場所になりますが、オススメのランチスポットです!


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