いずみ会計事務所の「ためになるブログ」Season2

東京都千代田区二番町(麹町)で開業している「いずみ会計事務所」のブログです。税務・経理や会計の最新動向から、顧問先企業のご紹介まで、女性税理士ならではの視線で綴ります。

お知らせ

新型コロナウイルス関連のアンケートでクレジットカード情報を尋ねる詐欺にご用心!

新型コロナウイルス感染の拡大が進んでいる、といったニュースが報道されています。
特に東京都の感染が拡大しつつあり、未知の脅威にどのように対応すべきか、官も民も総力を挙げて取り組んでいくときに差し掛かっていると感じます。

厚生労働省はLINEと「新型コロナウイルス感染症のクラスター対策に資する情報提供に関する協定」を締結しました。
LINEは現在、サービス登録者に対して健康状態に関するアンケートを実施していますが、このアンケートを装い、クレジットカード番号等を尋ねる等、詐欺が疑われる事案が発生しているとの情報がありますのでご注意ください。
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LINEでのアンケート質問項目は、厚生労働省のHPで確認できます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10635.html

これ以外の項目を伴うアンケートは、出所が不明のアンケートになりますので、回答しないようにしてください。

また、不審なアンケートや連絡がきた場合、厚生労働省などに問い合わせするようにしてください。


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スマホやパソコンで確定申告書の提出する際の注意点〜マイナンバーカードをお持ちの方

【ポイント】
マイナンバーカードがある方は、一定の条件のもとでマイナンバーカード対応のスマートフォンまたはICカードリーダライタを利用して確定申告書を提出することができます。

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新型コロナウイルスの脅威が連日、報道されています。
確定申告のシーズンとなり、税務署を訪れる方も増えているかと思いますが、現在のご時世の下、国税庁は税務署に来場せずに申告等を済ませる方法として、ネット申告・納税を案内しています。

「国税庁ホームページ」の確定申告書等作成コーナーでは、画面の案内に従って金額などを入力するだけで、パソコンやスマートフォンで申告書の作成やe-Taxによる送信(提出)ができます。

ネットを利用した申告書の提出方法は、税務署の職員と対面による本人確認を行って発行された「ID・パスワード方式の届出完了通知」を利用して提出する方法(ID・パスワード方式)と、マイナンバーカードを利用して提出する方法(マイナンバーカード方式)の2つがあります。

マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナンバーカード方式で申告書の提出ができます。
これはマイナンバーカードICカードリーダライタ又はマイナンバーカード対応のスマートフォンをご準備ください。

マイナンバーカード方式による申告書の送信は、税務署に赴いての本人確認の必要がない反面、ID・パスワード方式と比べて対応しているOS・ブラウザの範囲が狭いのでご注意ください。(iPad OSやGoogle Chromeなどには対応していません)
また、スマホ専用画面では、申告できる所得等に制限がありますので、その点もご注意ください。

iPhoneとマイナンバーカードでのe-Tax送信を予定されている方は、マイナポータルのアカウント情報の登録等が必要となります。
マイナンバーカードを利用したe-Tax送信のサービスを開始する前までに、マイナポータルのアカウント情報を登録しておくことをオススメします!

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漫画雑誌や児童書、無料公開の動き

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府が全国の学校に臨時休校するよう要請したことを受け、出版各社は自宅待機をしている子供たち向けに、漫画雑誌のバックナンバーや児童書の無料公開をしています。

集英社は「週刊少年ジャンプ」の2020年1号~13号を無料公開。同社の電子書籍サイト「ゼブラック」と漫画アプリ「少年ジャンプ+」で31日まで無料で閲覧できます。

小学館も、「月刊コロコロコミック」を「小学館eコミックストア」で、「週刊少年サンデー」の20年1号~12号や同誌の掲載作などを漫画アプリ「サンデーうぇぶり」で無料公開中です。
漫画雑誌は、無料なのを機に読み出した大人がはまってしまう、なんてこともあるかもしれませんね?!
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漫画だけでなく、KADOKAWAは角川つばさ文庫など児童書207点を同社のサイト「ヨメルバ」で公開(4月5日まで)するなど、動きは広がっています。

これを機に、子どもたちに読書の習慣が広まるといいな、と思います。


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助成金情報-時間外労働等改善助成金(テレワークコース、職場意識改善コース)の特例

【ポイント】
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワーク導入や特別休暇の規定整備を行った中小企業事業主を対象に、特例的な助成金の申請受付が始まりました。

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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワーク導入や特別休暇の規定整備が急務となっています。
こうした事態を受けて、厚生労働省は、時間外労働等改善助成金に特例的なコースを新たに設け、速やかに特例コースの申請受付を開始すると発表しました。
特例コースについては、令和2年2月17日(新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安をとりまとめ、大臣が会見でテレワーク等の積極的取組を呼びかけた日)以降に行った取組については、交付決定を行う前であっても、特例として助成の対象となります。

事業の実施期間は2020年2月17日から2020年5月31日までの予定です。
概要は以下の通りです。

【テレワークの特例コース】
対象事業主=新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークを新規で導入する中小企業事業主
助成対象の取組=就業規則等の作成・変更、労務管理用機器等の購入・更新等
要件=事業実施期間中にテレワークを実施した労働者が1人以上いること
支給額=補助率は1/2、1企業当たりの上限額は100万円

【職場意識改善の特例コース】
対象事業主=新型コロナウイルス感染症対策として休暇の取得促進に向けた環境整備に取り組む中小企業事業主
助成対象の取組=テレワーク用通信機器の導入・運用、就業規則・労使協定等の作成・変更等
要件=事業実施期間中に新型コロナウイルスの対応として労働者が利用できる特別休暇の規定を整備すること
支給額=補助率は3/4(事業規模30名以下かつ労働能率の増進に資する設備・機器等の経費が30万円を超える場合は、4/5を助成)、上限額は50万円

申請方法などの詳しい情報は、お近くの労働局等へお問い合わせください。


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新型コロナウイルスを題材とした攻撃メールにご用心ください!

新型コロナウイルスを題材とした攻撃メールが出回っているとのことです。

情報処理推進機構(IPA)によると、この攻撃メールはEmotet(エモテット)と呼ばれるウイルスへの感染を狙うもので、2020年1月29日、「新型コロナウイルス」に関する情報を装う攻撃メールについての情報が確認されているとのことです。

メールの内容は件名、メールアドレス、本文等に、誤字や不自然な点がある場合が見られますが、慌てて読むと気づかない可能性もあります。
なお、メールには悪意のあるマクロが仕込まれたWord文書ファイルが添付されていました。
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(新型コロナウイルスを題材とした攻撃メールの例(2020年1月)/情報処理推進機構(IPA)HPより)

「厚生労働省や検疫所から国民の皆様へメールすることはありません。」とのことですので、不審なメールが届いても、メール内のURLをクリックしない・添付ファイルを開かない・届いたメールに返信しないといったことを心掛けてください。

また、自治体等を装った偽メール国立感染症研究所に類似した機関による新型コロナウイルス感染症の注意喚起を装うメールなども出回っていますのでご注意ください。

新型コロナウイルス感染拡大防止のためとはいえ、混乱が見て取れます。
一日も早くいつもの日常が戻ってくることを願っています!


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