千代田区には、江戸時代の文化を伝える名所・旧跡がたくさんあります。
その中で、今日は「井政『遠藤家旧店舗・住宅主屋』」をご紹介いたします。
神田明神のとなり、宮本公園の中にある「井政」は、江戸時代から続く材木商の遠藤家の旧店舗と住宅主屋です。
遠藤家の歴史は古く、なんと江戸城築城のために招集され、鎌倉材木座から神田鎌倉町(現在の内神田1丁目)に移り住んだといいます。
現在の建物は1927(昭和2)年に建設されたもので、1972(昭和47)年の府中市移築を経て、2009(平成21)年に千代田区有形文化財の指定を受け、神田の地へ再移築されました。
(画像は「井政」ホームページより拝借しました)
「井政」では、江戸の暮らしを今に伝える遠藤家の調度品を展示するなど、季節の行事に合わせたイベントを企画・開催しています。
3月のこの時期は、「井政のお雛様」の展示を行っています。
明治から昭和初期の名匠と言われた吉野喜代治の木目込み人形を始め、五世大木平蔵(まるへい)の童子雛人形、蒔絵のお道具など、明治から現代の作品に至るまでが一同に展示され、春を感じさせる華やかな展示がオススメです。
(画像は「井政」ホームページから拝借しました)
公開は3月9日(木)まで(6日(月)のみ休館)
普段非公開の建物内部も公開されるので、ぜひ足をお運びください!
いずみ会計事務所へのご相談は>>コチラから
その中で、今日は「井政『遠藤家旧店舗・住宅主屋』」をご紹介いたします。
神田明神のとなり、宮本公園の中にある「井政」は、江戸時代から続く材木商の遠藤家の旧店舗と住宅主屋です。
遠藤家の歴史は古く、なんと江戸城築城のために招集され、鎌倉材木座から神田鎌倉町(現在の内神田1丁目)に移り住んだといいます。
現在の建物は1927(昭和2)年に建設されたもので、1972(昭和47)年の府中市移築を経て、2009(平成21)年に千代田区有形文化財の指定を受け、神田の地へ再移築されました。
(画像は「井政」ホームページより拝借しました)
「井政」では、江戸の暮らしを今に伝える遠藤家の調度品を展示するなど、季節の行事に合わせたイベントを企画・開催しています。
3月のこの時期は、「井政のお雛様」の展示を行っています。
明治から昭和初期の名匠と言われた吉野喜代治の木目込み人形を始め、五世大木平蔵(まるへい)の童子雛人形、蒔絵のお道具など、明治から現代の作品に至るまでが一同に展示され、春を感じさせる華やかな展示がオススメです。
(画像は「井政」ホームページから拝借しました)
公開は3月9日(木)まで(6日(月)のみ休館)
普段非公開の建物内部も公開されるので、ぜひ足をお運びください!
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