休みを利用して、ホテルニューオータニの日本庭園に行ってきました。

 この庭園は、400年以上前から記録に残っているそうです。
 虎退治で有名な加藤清正、井伊直弼で有名な彦根藩の井伊家、伏見宮と所有者が移り変わり、戦後、外国人の手に渡りそうになったところを大谷米太郎(ホテルニューオータニ創業者)が買い取り、現在の庭園の形にしたそうです。

 庭園の中には加藤清正の頃から伝わる石灯篭や樹木もあるそうですよ!

 自然に見えるけれど、実は計算され尽くした日本庭園の粋を感じながら、のんびりお散歩を開始。

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 大きな池、滝、古い灯篭、茶室・・・と、和の風情を存分に味わえる広大な日本庭園はなんと4万平方メートル!
 ゆっくり散歩できる休日に来たのは正解だったかも(^-^)。


 庭園内にもいくつかのガーデンレストランがありました。
 ガラス張りのガーデンレストランは、日本庭園のいいところを鑑賞しながらお食事を楽めそう!

 ただし、ランチは5,000円から(^-^;)。
 いいことがあったらば、のんびりガーデンランチを楽しみたいですね。


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