「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2020年本屋大賞」が発表されました。
本屋大賞は、全国の書店員たちが一番売りたい小説を選出して投票を行い、最も得票数が多かった作品を表彰するもので、今年で17回目を迎えました。
過去の受賞作は映画やドラマなど映像化される作品も多く、大賞作はもとより、ノミネート作品にも多くの注目が集まっています。

今回の本屋大賞「流浪の月」(凪良ゆう/東京創元社)に決まりました!
200410
「9歳の女の子を大学生が誘拐する」という刺激的な設定のお話で、「ラストの力強さ」が話題になった作品です。
あまり言うとネタバレになりそうですので、ぜひ一度手に取ってみてください!
(本屋大賞は大賞作・ノミネート作品ともに、本屋さんの目立つところに並んでいると思います!)

毎年、本屋大賞の発表会は明治記念館(東京都港区)で開催していましたが、今年は、発表会そのものは行わず、事前に録画した大賞受賞作品の発表と大賞受賞作家のインタビューを動画配信するという「異例の発表」となりました。
このようなところにも新型コロナウイルスの影響が出ていますね。


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