【質問】
納税証明書の交付請求時の本人確認方法が変わったそうですが、
変更点と内容を教えてください。
【回答】
平成25年7月1日から納税証明書交付申請時の本人確認方法が変更されています。
更なる納税者の個人情報の保護が必要という観点から、本人確認への強化が
図られました。これまでの納税証明書の交付申請での本人確認は、
税務署窓口にて申請者が運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード等を
提示するだけで済みましたが、7月からは1枚の提示で済むものと2枚の提示が
必要なものに分かれることになりました。
■1枚の提示で足りるもの
・運転免許証
・写真付き住民基本台帳カード
・旅券(パスポート)
・海技免状
・小型船舶操縦免許証
・電気工事士免状
・宅地建物取引主任者証
・教習資格認定証
・船員手帳
・戦傷病者手帳
・身体障害者手帳
・療育手帳
・在留カード又は特別永住者証明書
・国又は地方公共団体の機関が発行した身分・資格証明書(顔写真付き)
写真が添付されていない住民基本台帳カード・国民健康保険・健康保険被保険者証・
国民年金手帳などは、単独の提示では納税証明書が発行されません。
また、郵送で請求する場合の納税証明書の送付先についても見直されました。
納税者本人や、法人の納税地以外には原則として送付されません。
7月からこのように変更されておりますので、申請時にはご注意ください。
いずみ会計事務所へのご相談は>>コチラから
納税証明書の交付請求時の本人確認方法が変わったそうですが、
変更点と内容を教えてください。
【回答】
平成25年7月1日から納税証明書交付申請時の本人確認方法が変更されています。
更なる納税者の個人情報の保護が必要という観点から、本人確認への強化が
図られました。これまでの納税証明書の交付申請での本人確認は、
税務署窓口にて申請者が運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード等を
提示するだけで済みましたが、7月からは1枚の提示で済むものと2枚の提示が
必要なものに分かれることになりました。
■1枚の提示で足りるもの
・運転免許証
・写真付き住民基本台帳カード
・旅券(パスポート)
・海技免状
・小型船舶操縦免許証
・電気工事士免状
・宅地建物取引主任者証
・教習資格認定証
・船員手帳
・戦傷病者手帳
・身体障害者手帳
・療育手帳
・在留カード又は特別永住者証明書
・国又は地方公共団体の機関が発行した身分・資格証明書(顔写真付き)
写真が添付されていない住民基本台帳カード・国民健康保険・健康保険被保険者証・
国民年金手帳などは、単独の提示では納税証明書が発行されません。
また、郵送で請求する場合の納税証明書の送付先についても見直されました。
納税者本人や、法人の納税地以外には原則として送付されません。
7月からこのように変更されておりますので、申請時にはご注意ください。
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