いずみ会計事務所の「ためになるブログ」Season2

東京都千代田区二番町(麹町)で開業している「いずみ会計事務所」のブログです。税務・経理や会計の最新動向から、顧問先企業のご紹介まで、女性税理士ならではの視線で綴ります。

2014年04月

(つぶやき)オーナー会社の現金残高

自営業で、現金残高が合わない!というのは
実はよくあることです。


「よくある」ことと、言い切ってはいけないのかもしれませんが
オーナー会社では、現金を出し入れするのは、ほぼ経営者しかいませんので
経営者が経費を立て替え支払してそのまま・・・というケースがほとんどですね。

例えば経営者が出先で仕事の本を購入して
その本の領収書は会社に提出しますが、代金の精算が後回し、
といった具合です。


小口現金が足りなくなって、経営者が小口現金に個人お財布から補充する、
なんてこともありますね。

そのようなイレギュラーな現金の出し入れが続きますと
法人の帳簿上の現金残高と、本当にあるキャッシュの残高との
差額が生じてくる-
これが「よくある」ことなのです。


オーナー会社でない会社の場合、
オーナー関係者ではない方が経理をされてるでしょうから
現金残高は1円も狂わずにピタッと一致していることがほとんどです。


しかし、オーナー会社の経理は、オーナー本人が
良くも悪くも、足りなければ経費を立て替えしたまま-
という状況が「よくある」出来事になります。


いい、悪い、ではありません。

中小企業のオーナー会社とは、ある程度はそういうものです。


経理の原則論からしたら、現金残高管理は
「基本の基本」であることはわかってますが
ここは、心を広くもって、オーナー本人の経費立て替えたままの現状を
「よくある」話として考えたいと思います。

消費税増税に伴う契約金額の変更文書の印紙税(1)

【質問】
取引先との相談によって、消費税増税に伴って、増税分だけを
請負契約書には「当初の請負金額1,050万円(うち消費税額等50万円)を1,080万円(うち消費税額等80万円)に変更する」と記載したのですが、印紙税はいくらになるのでしょうか?

【回答】
記載金額のない2号文書として200円の印紙税が課されます。



前回、請負契約で消費税増税分の値上げをする場合、文書の作り方によって印紙税が変わってくることをご紹介いたしました。
そのポイントは、記載金額によって印紙税額が変わる、というものです。

では、ご相談の方のように、請負契約書において「当初の請負金額1,050万円(うち消費税額等50万円)を1,080万円(うち消費税額等80万円)に変更する」と記載した文書はどのような扱いになるのでしょうか。

この文章は、新たに課される消費税等相当額のみを増額するための契約書の契約金額を変更するものなので、「記載金額のない2号文章」になります。

そのため、印紙税額は200円となります。


いずみ会計事務所へのご相談は>>コチラから

(つぶやき)消費税増税

ある経営者が、消費税改訂について、かなりのご立腹です。


「俺は消費税増税に反対なんだ!」
という話です。

あまりにご立腹なので、聞いてみました。

「選挙に行ってますか?」

その経営者は「忙しくて選挙には行ってないよ」とのこと。


では「次回は選挙に行って、その気持ちを反映した議員さんを選んでください」
としか、私には言いようがありません。


私個人も消費税増税は、避けられたらいいな、という気持ちもあります。


何にせよ税金が増税になるときには、一旦、景気が冷えることもあります。

では、減税になると、景気が急に良くなるか?というと
必ずしもそうではありません。

バランスが難しいですよね。

ただし、中小企業には景気が冷えることが一番怖いです。


とはいいつつ、今回の消費税改訂は、中小企業も乗り越えるしかありません。

八王子で活きた「いか」を食べる!「いか天国BISTRO」4/15(火)OPEN!-有限会社 麦企画

少しずつ暖かくなってくると、さっぱりとした海鮮系が恋しくなる、ってこと、ありませんか?
そこでオススメのお店が4月15日、八王子にグランドオープンしました!

いずみ会計とご縁のある「いか天国BISTRO」さんです。

ikatengoku0415

大好評な立川駅南口の「いか天国」の二号店。
お店のウリは何と言っても「活きたイカを食べることができる!」です(^-^)。

店内の生け簀から獲れたてのイカをいただくことができるのですから、正真正銘、新鮮そのもの。
透き通って甘いイカの味わいは格別です。
イカは海の状況が悪ければ入荷できない、というのも徹底的に鮮度にこだわっているからこそ、なんです。

趣向を凝らした創作料理、漁港直送鮮魚も見逃せません。

新鮮なイカと魚、美味しい料理とお酒で、新年度早々の疲れを吹き飛ばしてみませんか?!

■いか天国BISTRO
http://www.mugikikaku.co.jp/archives/1062/

住所:東京都八王子市横山町7-5 スペースワンビルB1
開店日:2014.04.15
電話:042-649-9463(4/15より開通)
営業時間:17:30から25:00(LO.24:00)

※「いか天国BISTRO」を運営する
有限会社麦企画のホームページはこちら▼
http://www.mugikikaku.co.jp/
姉妹店情報も満載です!ぜひご覧下さい(^-^)。

(つぶやき)値上げできない!

あるニュースで、今回の消費税改訂を価格転嫁できない業界の話がでていました。

そのニュースで取り上げられた業界は「ゲームセンター」でした。


そうですね。
確かに、100円で何かのゲームをする機械に、端数を対応させる設備投資の方が莫大な金額になりそうです。


鉄道各社でも、自動改札は1円単位の設定をしても
切符販売機は10円単位の設定と、料金が二種類になりましたが、
この設備投資の金額は相当な額でしょう。


ここまでの設備投資になると、確かにゲームセンター業界は、辛いですね。


他にも経営者努力云々ではなく、消費税改訂の価格転嫁ができない業界があるかもしれません。


これは本当にキツいです。
明らかに利益を圧迫しますね。
この場合は単価が高いゲームを設定したり、目立つ場所に置いたり
ゲームセンター総額売上を増やす手段が急務ですね。