いずみ会計事務所の「ためになるブログ」Season2

東京都千代田区二番町(麹町)で開業している「いずみ会計事務所」のブログです。税務・経理や会計の最新動向から、顧問先企業のご紹介まで、女性税理士ならではの視線で綴ります。

書道展

年の初めは書道展!『新興書道展』-公益社団法人日本書作家協会-

いずみ会計とご縁のある公益社団法人日本書作家協会(以下、日本書作家協会)さん主催の書道展「新興書道展」が、平成29年1月19日(木)から24日(火)まで開催されます!

今年で58回目を迎える新興書道展は、文化庁と毎日新聞社の後援で毎年一月に開催される公募展です。

『漢字』、『立体書道』『仮名』、『現代書』の特色のある計4部門から構成されており、非常に見応えのある展覧会です。
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優秀な作品には『文部科学大臣奨励賞』をはじめとした各種の褒賞が贈られ、授賞式で表彰されるといいます。

また『全国学生展』も併催されます。
幼児から高校生までが対象で、こちらも優秀作品には各種褒賞が贈られ、授賞式で表彰されるそうです。
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「新興書道展は、書を志す者にとって一年間の勉強の成果を発表する機会であり、出品作品には、作者の品位と意気込みが感じられます。」(日本書作家協会)
という新興書道展、ぜひ足をお運びください!

■第58回新興書道展
【会場】
上野公園東京都美術館
住所:〒110-0007東京都台東区上野公園8-36

【会期】
平成29年1月19日(木)から24日(火)

【時間】
9:30から17:30(24日は15:00まで)

【主催】
公益社団法人日本書作家協会

【後援】
文化庁、毎日新聞社、公益社団法人全日本書道連盟、一般財団法人毎日書道会

※詳しくは、新興書道展のHPをご覧ください▼
http://www.syosakka.jp/shinko.html


●公益社団法人日本書作家協会さんのHPはこちら▼
http://www.syosakka.jp

第50回 書作家展のお知らせ-公益社団法人 日本書作家協会

いずみ会計とご縁のある公益社団法人 日本書作家協会さんが主催する書道展「書作家展」が開催されます。

書作家展は、年一回、書作家協会に協賛する書人によって開催される書道展です。

この書道展の特徴は、バラエティーが豊かで親しみやすいところ。
小品から大作まで、様々な大きさの作品が出品されていて、ぱっと見ても「いろいろな作品があるなぁ!」とわかりやすい。

さらに、出品者も審査員クラスの先生から、書道を始めたばかりの方までいらっしゃるので、なんとなく書道が身近に感じられる親しみやすさもあります。
もちろん、じっくりご覧になりたい方にも見応え十分ですよ!

今年は記念すべき50回目を迎える書作家展。7月31日から8月2日までは、作品特別解説会も開催されます。
ぜひ足をお運びください!

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■第50回 書作家展
<期間>
2015年7月28日(火)から8月2日(日)

<時間>
10:00から17:30
※最終日は10:00から15:00(入場は14:30まで)

<場所>
セントラルミュージアム銀座
(東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館5階)

<主催等>
■主催
(公社)日本書作家協会
■後援
毎日新聞社(公財)全日本書道連盟、(一財)毎日書道会

<作品特別解説会>
■解説者
秋山 青桃(刻字)7月31日(金)15時
松川 雪峯(漢字)8月1日(土)15時
馬場 富耀(仮名)8月2日(日)11時


■公益社団法人 日本書作家協会
http://park15.wakwak.com/~syo_sakka/
東京都中央区京橋 2-6-6 藤木ビル5階
TEL:03(3535)6910
FAX: 03(3535)6912
E-mail: syo_sakka●nifty.com(●を小文字の@にかえてください)

社団法人日本書作家協会、来年4月から公益社団法人に!

 いずみ会計とご縁のある「社団法人日本書作家協会」さん(以下、「日本書作家協会」)が公益認定を受け、来年4月1日から公益社団法人として新たな一歩を踏み出されます!

 日本書作家協会が誕生したのは昭和34年。
 東京都中央区京橋に開設し、書道の普及を目的として書道通信教育講座等、書道関係業務を実施している公益法人です。

 協会に入会して指導を受けている「会員」の方には、師範の資格を取得したのみならず、書道塾の開設指導を受けて書道教室を開設したり、さらに一流書道展の審査員になっている人も大勢います。
 
 会員数は約2500名。日本各地はもちろん、海外の会員の方もいらっしゃるそうです。
「会員の皆様からは、ベテランの講師による丁寧且つ適切な指導が大変喜ばれています。」(日本書作家協会さん)とのこと。
 どれほど上達しても、常に日々精進!日本書作家協会は、その精進の場でもあるんですね。

 さて、公益認定にあたって、思いの外ご苦労されたことがあった、と聞きました。
 それが「書道の級や段の制度」のことだそうです。
 これには、私も「意外!」と思いました。

 書道は昔からある、日本の文化そのもの。
 そして「書道●級」「書道○段」なんていう言い方も、私たちの生活の中でおなじみになっていますよね。
 日本書作家協会も、内閣府の認定委員会への事業説明はすんなりといくもの、と甘く考えていたようでした。

 しかしふたを開けてみると「『級』と『段』の制度そのものや、それぞれの違いについて改めて説明しなくてはならなかった」とのこと。
「ある意味、当たり前のことだと思っていたので、法律的に理論が通るよう、改めて説明するとなるとどう説明していいのかわからなかった。」
と、意外なところで苦戦されたようです。

 公益認定を受ける上で、事業の説明に意外と苦労した、という話はよく聞きます。
 当たり前のように公益性がある活動だ、と思ってやってきたことを、法律的に筋を通して説明するのは意外と難しいんですよ。
 どの団体さんも、しっかりとした準備が必要です!

 さて、日本書作家協会さんでは、来年1/19から上野の東京都美術館で書道展を開催します。

案内はがき


■第54回 新興書道展 (併催 全国学生書道展)
【期間】平成25年1月19日(土)から24日(木)まで
【時間】9時30分から17時まで(21日は休館日、24日は入場15時まで)
【会場】上野公園 東京都美術館
【主催】社団法人 日本書作家協会
【後援】文化庁・毎日新聞社・(財)毎日書道会

皆様お誘いあわせて、是非ご覧になって下さい!
ホームページはこちらです。

http://park15.wakwak.com/~syo_sakka/cgi-bin/cgi-bin/qfbbs.cgi?ini-25-Lf

 近年、パソコン・ワープロが主流の世の中ではありますが、“字は人を現す” と言われるように “正しく、美しい文字が書ける” という人は、どこでも一目置かれています。
 筆文字ならばなおさらのこと!
 新しい年は、正しく、美しい字を書く年にしてみませんか?!


■社団法人 日本書作家協会(2013年4月1日より公益社団法人になります)
http://park15.wakwak.com/~syo_sakka/

〒104-0031 東京都中央区京橋 2-2-5 近代ビル別館
TEL:03(3274)2398
FAX:03(3278)0064
E-mail:syo_sakka@nifty.com